コラム

「時間の大切さ」は引退直後の選手に伝えてもらおう。

「もっと人生を大切にしなさい」

その言葉を、道端ですれ違っただけのおじさんから言われるのと大切な両親から伝えられるのとでは受け取り方が変わってきます。戦争を体験しているおじいさんから言われたら、さらに違ってくるかもしれません。

「何を伝えるか」はもちろん大切ですが、
「誰が伝えるか」もとても重要です。

誰が伝えるかによって、すんなりと心に響くこともあれば、一方では、最初から固く心を閉ざしてしまうこともあります。
 

コラム

「してほしいこと」は「理由」を添えて伝えよう。

人に自分の思いや考えを伝え、行動を起こしてほしい時は、その裏にある「理由」を伝えることがとても大切です。
 
「いいから言われた通りにやりなさい」では、目の前の人のやる気を引き出すばかりか、反対にやる気を奪ってしまいますし、
 
「なんで、これをやらないといけないの?」という質問の答えが「なんでも!」では、子どもたちも「大人はなんて理不尽なんだ」と納得がいきませんよね。

コラム

一瞬の積み重ねが未来をつくる。

どんな自分になりたくて、
どんな技術を身につけて、
どんな考え方を大切にして、
どんな人に囲まれていたいだろう。

実現したい未来の方向性が
ぼんやりとでも浮かんできたら、
大切なことは、
そこに向かって一歩ずつ歩みを進めること。

どんなに素晴らしい未来をイメージできたとしても、
実現できるかどうかは毎日の行動次第。

頭でイメージするのと同時に
実際に行動に移すことが大切です。

コラム

「やること」を明確にするために、目的地と現在地をはっきりさせよう。

遊園地に遊びに行きジェットコースターや観覧車といった乗りたいものの目的が決まったら、いま、自分がいる場所である現在地を把握していないと、どのようにして目的地まで向かったらいいのか迷ってしまいます。

いま、自分はどこにいて、
どこに向かいたいのか。

現在地と目的地の輪郭がくっきりしてくると、
進むべき一歩もはっきりします。

コラム

今日、ちょっとだけ世界を広げよう。

毎日違うホテルに宿泊するより、実家に宿泊する方がリラックスできるように、「いつもと違うことをする」には多少なりともストレスがかかります。
けれど、そればかりでは自分の中にある「常識」にどんどんとらわれてしまうかも。その結果、いつの間にか、「あいつが悪い」「それは嫌い」「あの人のせいだ」と、あらゆる物事に対して自分の価値観を押しつけてしまったり、柔軟に対応する力が弱まってしまいます。

コラム

決断力を磨く鍵は「自分で決める」こと

試合の中では一瞬で決断を求められます。パスなのかシュートなのか。バットを振るのか、降らないのか。ボールを前に落とすのか、後ろなのか。
 
試合中はもちろん、日常生活の中でも決断する場面はたくさなります。そんな時、僕ら大人や友達のアドバイスももちろん大切ですが、子どもたちが自ら決断しないと「お母さんがやれっていったから」「友達もやってたから」と、言い訳をしてしまいます。

コラム

「特別」が選手の緊張感をつくりだす。

どんなに大切な試合だとしても、いつも通りにやること。練習試合でも公式戦でも「ひとつの試合」として淡々と向き合うこと。それが、選手が緊張にとらわれすぎずに、力を発揮するためには大切です。
 
けれど、時として僕ら大人やまわりの人が、選手たちの「いつも通り」を「特別なもの」に変えてしまうことがあります。