やりたいことが見つかる、心の向き合い方

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子どもの頃、
なにかに夢中になっていたことは
ありませんか?

しかし、大人になると、
夢を追いかけることが難しくなったり、
諦めてしまったりすることが多くあります。

そこで、本当にやりたいことを見つけ、
それに向き合うことの大切さを考えてみましょう。

成功や失敗、
正解や不正解ではなく、
自分が本当にやりたいことが何かを見つけ、
それに向き合うことが最も重要です。

自分自身を信じ、
夢に向かって一歩ずつ進んでいくことで、
人生を豊かにすることができます。

 

「で、どうしたいんだっけ?」

僕は小さい頃、サッカー選手になりたい!
と夢をもつと同時にアナウンサーになりたいと思っていました。

アナウンサーの綺麗な言葉づかいと綺麗な姿勢、
外交的な華やかな見た目に憧れていたのかもしれません。

けれど、
ろくに調べもせずに、

「狭き門らしい・・」
「研修が厳しいらしい・・」
「僕にはムリかも・・」

と、
チャレンジする前から諦めてしまったことを
覚えています。

子どもたち選手も

「日本代表のサッカー選手になりたい」
「今度の大会で優勝したい」
「地域の選抜選手に選ばれたい」

「でも、難しそうだな・・・」
「いまの私じゃムリかも・・」
「やり方わからないし・・」
「失敗するかも・・・」

やる前、
目指す前から諦めてしまう選手もいます。

「こうなりたい!!!」を
決めた後に大切にしたいこと。

それは、
「やれるかどうか」ではなく「やりたいかどうか」

頭で考えると、
ついつい、言い訳やできない理由ばかりを見つかりがち。

けれど、
「やりたいかどうか」は心が決めるもの。

自分の心が強くそれを求めるなら、
「やる」と決めることが大切。

「やる!やってやる!!」と決めれば、
できるようになるための手段は自然と見つかります。

どんなことでも、
実現したいと強く願うなら、必ずどこかに解決策がある。
僕はそう信じて、いつも突破口を探しながら挑戦してきました。
夢ってそうすることでかなえられていくものだと思うから。
やりたいことがあれば、自分を信じて、怖れずにやってみればいい。

「ノーアタック、ノーチャンス」。

僕はこの言葉をいつも信条にしています。
ー 佐藤琢磨(F1ドライバー)

本当はやりたいのに蓋をして見ないようにしては
心にストレスが溜まるばかりか、
毎日がつまらなくなってしまうかもしれません。

正解や不正解。
成功や失敗ではなく、

やりたいか、
やりたくないのか。

1度きりの人生。
最後の言葉が「最高の人生だった!」
と笑って言える1日の積み重ねにしたい。

自分の想いにブレーキをかけず、
やりたいことに向き合うことを
大切にしましょう。

 

◎まとめ

  1. 子どもの頃に夢中になっていたことを思い出し、本当にやりたいことを見つけることが大切。
  2. 成功への道を切り開くのは頭ではなく、心からの強い欲求。「やりたいかどうか」が重要な要素。
  3. 子どもたちも目標に向かう際に躊躇することがある。この時、「やりたいかどうか」を重視する姿勢が大切。
  4. 「やりたい!」と決めれば、成功への手段が見つかり、夢に向かって進むことができる。
  5. 心の欲求にブレーキをかけず、笑顔で「最高の人生だった!」と言えるような積み重ねが大切。

 

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