いつもお読み頂き、
本当にありがとうございますっ!!
敗戦を力に変える方法について
お伝えしますね。
「ピンチをチャンスに変える」質問
負けるのがいや。
そのように考える
子どもたち選手は
たくさんいます。
強い相手や、
見た目が強そうな相手を前にして、
最初から試合を投げてしまう。
ときには、
負けるのが嫌なら
勝負しなくてもいいかもしれませんし、
負けるのが怖いなら
すぐに逃げるもの良しかもしれません。
けれど、
ひと回り大きな選手になるためには、
負けることの覚悟も必要。
負けを受け止め、
負けから学ぶ、
力に変える素直さが必要です。
ずーーーーーっと勝ち続ける
選手はもちろんいませんし、
勝ったり負けたりの繰り返しです。
で、あれば
最初から諦めるのではなく
負けからいかに学ぶか。
そこで探してほしいのが、
「うまくいったことは何だろう?」
0-15で負けた試合にも、
肩を落とすような敗戦の中にも、
必ずプラスの要素はあるはず。
それを
徹底的に探すことが
とても大切です。
うまくいったことは何だろう?
プラスの要素を次の試合に
つなげていく。
その繰り返しが、
子どもたち選手の自信や
挑戦する気持ちにつながってきます。
人間は負けたら終わりなのではない。
辞めたら終わりなのだ。
ーリチャード・ニクソン(元アメリカ大統領)
負けから学び、
力に変える。良いところをさらに伸ばし、
悪かったところを改善する。
そうして、
また次に挑戦する。
今までの負けを、
次の試合に、
次の人生に
活かしたい。
>>> 敗戦から学んだことは何ですか?