負けている時も、平常心でプレーできていますか?


小学生からのメンタルトレーニング
試合当日の流れや、
自分のパフォーマンス
その時の気持ちをイメージし、
事前に頭の中でリハーサルを行うことは、
心の準備ができ、
イメージしていないときに比べて、
試合当日の行動がスムーズになります。
そして良いイメージを持つのと同じくらい、
起こりうる問題を、
うまくいっていないときのことも
考えることはとても大切です。
子ども達も
うまくいっている時のイメージをもつことは
比較的得意なのですが、
0-2で負けているとき、
PK戦で負けているときのイメージを
ふくらますことに難しさを感じたり、
自分でしっかり時間を作る事に抵抗を感じている
傾向があるように感じます。
僕自身も
旅行のことをイメージしてみると、
寄港地でのアクティビティや観光地などで
何をするか考えるとわくわくしてきますが、
じゃあ何時に飛行機のって、
何が必要で、もしダメだったら電車にのって・・・
とか考えるのがとっても苦手です 笑
しかし、
サッカーは何が起こるかわからないスポーツ。
試合中に起こることを考えて、
イメージし、リハーサルをいくらしても、
イメージしすぎ!ということはありませんよね。

 
僕らはビハインドの状況でも平常心でプレーできるんだ。
-メッシ(アルゼンチン代表サッカー選手)

 


先日アウェーでオサスナに逆転勝ちをした
バルセロナのメッシの言葉です。
いかなる状況でも自分達の力を発揮すれば
勝利に結びつけることができる
という自信と、
試合への準備を大切にしていることを感じる
コメントだと思います。



ぜひ、うまくいっているイメージとともに、
起こりうる状況もあわせて
イメージする時間をつくりましょう!



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