明日死ぬとわかったら、
生き方が変わるんですか?
これは僕が大好きな小説家・伊坂幸太郎さんの
終末のフールに出てくる一節。
これってスポーツにおいても、
そして僕らの人生においても
同じことがいえると思うんですよね。
次の対戦相手はすごい強いらしい。
次の試合会場は水はけが悪くて、
コンディションが良くないらしい。
対戦相手や環境といった
外にあるものを意識します。
もちろん、
次の対戦相手や会場環境に合わせて
準備をすることはとても大切。
相手の特徴をつぶそう。
ボールがすべるからその対策を考えよう。
けれど、それ以上に
対戦相手や環境にとらわれずに
毎日の練習の質をあげることの方が
もっと大切です。
試合は練習の集大成。
毎日の練習の積み重ねを発揮する場所。
仮にお医者さんに、
「明日までの命です」と言われたとしても
「悔いのない人生だった」と笑顔で言いたいと
多くの人が答えるように、
「突然だけど、明日全国優勝のチームと試合がある」
と言われても、
「待ってました」と言える
チームを作りたいですね。
>>>笑顔で眠りにつくために、できることは何ですか?
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明日死ぬとわかったら生き方が変わるんですか?と聞かれてハッとしました。

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