自分の「集中」のデータを集めよう

DSC_4834

僕らの仕事でも子どもたち選手のスポーツでも
集中する力はとても重要です。

集中の質と安定性を伸ばすことができれば、
得になることはたくさんありますし、

質の高い集中ができれば、
練習でもトレーニングでも、
ワークショップや授業、
準備や会議といったあらゆる場で、
パフォーマンスや学習の質を高め、
それらをより楽しむことができます。

パフォーマンスや学びの質は自分自身の集中で決まります。

練習中や試合中、
誰かと交流しているときに、
あなたは100%集中しているでしょうか。
それとも、100%集中できていないでしょうか。

目の前の人との会話や、
お腹が空いたときの食事。
電話先の相手の声や、
30分が経過した頃の打ち合わせ。

どうやったら集中を維持することができるのでしょうか。
また、しっかり集中していないときは、
どうすれば正しい集中状態に戻すことができるんでしょう。

私は、集中力だけとり出して養うのは難しいと思う。
「集中しろ!」といって出てくるものではない。
ー羽生善治

子どもたち選手の
試合のパフォーマンスの質と安定性を高めるためには、
「集中」がどのように影響しているかを観察し、知ることが必要です。

どのように集中すれば、
時間も忘れるようなパフォーマンスができるのか。
また、どのように集中すると、それが邪魔されてしまうのか。

何がうまくいき、
何が邪魔をするのかを整理することで、
集中の質の向上や安定性の向上に取り組むことができます。

「今日の自分に点数をつけるとしたら何点?」
「今日の自分の集中力に点数をつけるとしたら何点?」
「試合前は何に集中をしていた?」」
「試合中は何に集中をしていた?」
「途中で集中は途切れた?」
「途切れたとしたら何が原因だと思う?」
「集中を回復するために何をしたの?」

日々の練習や試合の中で、
技術や戦術を試すように、
「集中」についても意識して取り組むことで、

ここぞ、という本番で
実力を最大限に発揮できるようになります。

集中の質と安定性を高めるために、
まずは、日々の「集中」を振り返って、
自分のデータを集めましょう。

もうお試しになりましたか?
child climbing on a wall「しつもんで子どものやる気を引き出す5つのコツ」