やる気スイッチをON! 子供たちのモチベーションアップ法

4522914582_d19c09b8e3_b

 

子どもたちのやる気と集中力を高く保つのは
とても難しいです。

あんなにあったはずの
やる気はどこに行ったんだろう?
と、不思議に思うこともしばしば。

マラソン選手のように目標を持ち
それを超える喜びを実感することで
子供たちのモチベーションや
集中力の向上が期待できます。

ストップウォッチを用意して、
子どもたちのやる気と集中力を
高めましょう。

 

 

パソコンの調子が悪くて、
クリックしてから
反応するのに10秒以上かかるんです。

「うー、はがゆい!」

と、お店に持ち込んでみると、
すぐに解決したのですが、

調子が悪い期間は、
パソコンだけでなく、
なんだか自分のやる気も低く、
頭が冴えなかったことを感じていました。

でも、
ふと考えてみると、
子どもたちのやる気と集中力も
同じことがいえるかもしれません。

「よし、やろう!」と
宿題をはじめても、
いつの間にかだらだらしてしまい、
最初にはあったはずのやる気も集中力も
なくなっている子どもたち。

あんなにあったはずの
やる気はどこに行ったんだろう?
と、不思議に思うこともしばしば。

けれど、
そんなときに取り組んでみて、
成果があった方法があるんです。

それは、「自己ベスト更新」です。

必要なものはストップウォッチ、
これだけ。

机の横にストップウォッチを用意して、
子どもと目標の時間を決めるだけで、
自然とやる気と集中力を
高めることができます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ほかの誰かではなく、
自分自身の最高を目指すべきだ。
ージュディー・ガーランド (女優)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マラソンの選手は
目標を決めます。

「フルマラソンでは4時間を切ろう!」

であるとか、

「10キロ走で60分を切る!」

とか、自分の目標や
自己ベスト更新を目指します。

そして、
設定したタイムを上回ることで、
達成感と自己ベスト更新という
ご褒美が受け取ります。

「どれくらいの時間でやる?」

「何分くらい必要かな?」

「何分を目指そうか?」

ストップウォッチを用意して、
子どもたちのやる気と集中力を
高めましょう。

 

◎まとめ

  1. パソコンの調子不良から学んだやる気低下の共通性
  2. 自己ベスト更新のアプローチの有効性
  3. ストップウォッチを使った目標設定の重要性
  4. 目標を持ち、超える喜びを実感することで得られるプラス面に注目
  5. モチベーションや集中力の向上を期待

 

5,000人の読者が購読中のメールマガジン!

無料のメールマガジンに加えて、
講演会やセミナーでお伝えしている子どものやる気を引き出す5つの方法を「誰でもすぐに実践できる」ようにシンプルなかたちでお届けしています。ぜひこちらもお受け取り下さい!

 

オンラインスクールでさらに学びを深めませんか?

すぐに学びたい!というあなたには、
いつでも、どこでも、好きなときに学べるオンラインスクールを用意しています!
ぜひこちらで学びを深めて、子どもとの関わり方をより良いものにしましょう!

 

 

 

 

>>> ブログの記事をダウンロードできます(PDF)

 

ぜひあなたのSNSでシェアしてください!