フィンランドに学ぶ「キャリア」と「生き方」

最近、「キャリア」や「働き方」について
とても興味があります。
 
・スポーツ選手のセカンドキャリア
・子どもたちのキャリア教育
・日本と海外のキャリアアップの違い
 
 
僕自身、
大学を中退して、
サッカーコーチとなり、
その後、転職、起業しましたが、
常に「不安」と隣り合わせでした。
 
 
「このままで大丈夫かな」
「この先、どうなっていくのだろう」
「僕に向いていることって何なんだろう」
 
 
「不安」は渦のように巻き起こり、
どんどんと巨大化していきます。
 
 
そこで、
 
自立と主体性を促す
教育先進国「フィンランド」では、
どんなアプローチをしているのだろう?
 
 
と、興味が湧き、
こちらでお話しを聞くことにしました。
 
 
こちらです!
 
 
 
 
 
僕たち大人も子どもたちも、
キャリアを考える上で重要なことは、
どんな「問い」を持つか、です。
 
 
 
 
「どんな仕事がしたいだろう?」
 
 
 
 
就職を考えたり、
転職前に多く活用される
この問いかけだけでは十分とは言えません。
 
 
 
 
 
より、効果的な問いは、
 
 
 
 
 
「どんな生き方がしたいだろう?」
 
 
 
 
30歳になったとき、
50歳になったとき、
70歳になったとき、
100歳になったとき、
 
 
 
 
自分は、
どんな生き方をしていたいだろう?
 
 
 
 
 
自分が望む「生き方」を実現するための方法が
「仕事」や「キャリア」であると
考えることが重要です。
 
 
 
 
2017年、
独立100周年を迎えたフィンランドでは、
保育園児の頃から、
 
「どんな生き方をしたい?」
 
と問いかけます。
 
 
 
小さな頃から問いかけることで、
子どもたち自らが「自分ごと」として考え、
判断し、行動する力を豊かにしてくれると
考えているからです。
 
 
 
2017年ものこりわずか。
 
ちょっとゆったりとした時間と
リラックスできる環境の中で、
 
 
「わたしはどんな生き方がしたいだろう?」
「あなたはどんな生き方がしたい?」
 
と問いかける時間をつくってみてくださいね。
 
 
 
 
「キャリア」と「生き方」を
一緒に考えませんか?
 
 
詳しくは…

日程:12月22日(金)
会場:銀座駅周辺(お申し込みの方にお伝えします)
開始:19:00~21:00(開場18:30)
参加費:3000円(税抜)

 

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