呼吸の教室 9月27日 forcetime

呼吸

スポーツでも人生でも、
より自分らしく輝くためには

「力をいれる」ことではなく
「力を抜く」ことが大切です。
 
 
身体から余計な力が抜けたとき、
僕たちは自分らしさを取り戻すことができます。
 
 
一方で、
プレッシャーを感じ、
緊張感が高まると、
僕らの身体は固くなります。
 
 
肩に力が入り、
首がこわばり、
その力みは望まない結果を引き起こします。
 


 
 
 
「もっと力を抜くんだよ!」
 
ある日、
小学2年生の女の子からかけてもらった言葉に僕は「はっ」としました。

 
泳ぐことが苦手な僕に、
1日かけてプールでコーチをしてくれた女の子。
 
 
水面に浮かぶことができない僕の姿を見て、
「もっと力を抜くんだよ!」とアドバイスをくれました。
 
 
 
しかし、
どんなに力を抜いても(抜いているつもり)、
身体は沈んでいくばかり

 
 
次第に、
口や鼻から水が入ってきて
大パニックです。

 
 
 
 
そのときです。
 
 
僕のいままでの悩みの根っこが
すべて繋がった気がしたのです。
 
 
 
そして、
しばらく時間をかけながら、
たった1つのことを意識し、実践することで、
身体の力を抜く感覚を得られるようになってきました。
 
 
  
   
そのヒントが
「呼吸」を通して、
「いまここ」を感じること。
 
 
 
スポーツでも人生でも
自分にとって望ましい感情や出来事もあれば、そうでないものもあります。
  
 
嬉しいこともあれば、
悲しさや怒り、ストレスを感じることもあります。
  
  
海をコントロールすることが
できないように、
そうした波を操作することも
止めることもできません。
   
   
けれど、
波に乗ることはできます。
  
  
 
心を開き、
自分を理解し、
自分の人生の波に乗るコツを一緒に体験しませんか?


 
 
◎こんな人にオススメです。
 

・どうすれば緊張しなくて済むだろう
・どうすれば感情をコントロールできるだろう
・人との関わりを改善するには
・自分らしくありたい
・気持ちを切り替える方法を知りたい
・内も外も美しくなりたい
・選手の集中力、リラックス力を高めたい

 
 
◎参加すると…?

・集中力が高まる
・仕事や学習、練習の効率が上がる
・より短い時間で集中できる
・心と頭の整理ができる
・心を穏やかに人と接することができる
・直感力、創造力が高まる

 
 

 
スポーツでは、
本番において「意識しなくても」身体が自然と動いてしまうまで、
「意識して」トレーニングや練習を重ねます。
 
 
 
そして、
普段、意識せず無意識に行っていることを
あえて意識して行うことで、
人生をより彩りのある豊かなものにできると僕たちは考えます。
 
 
 
しつもんも呼吸も意識せずともできます。
 

けれど、
意識することでよりよくすることができます。
 
ぜひ、一緒に体験しましょう。
  
 

 
 
 
◎詳細はこちら

日時:2016年9月27日(火) 10:50 〜 11:50 (10:30開場)
場所:表参道・原宿駅周辺(お申込者にお伝えします)
参加料:2,500(税込)

定員:10名(先着順 お早めにお申し込みください)

スクリーンショット 2016-06-07 13.54.10
 
 
>> ※「今回は日程が合わないけれど、次回以降の開催情報が欲しい!」という方はこちらからどうぞ。

◎参加者の方の声

呼吸についてご指導頂き、肩の力がすーっと抜けて、
全身の力が抜けた感触、楽な感触を久々に味わう事ができて、心も体もリフレッシュする事ができました!
この呼吸法を習慣化させることができれば、心も体も健康体になれるなーと実感しました!
また、プレッシャーと日々戦う実業団で頑張っている後輩達にもシェアしていければいいなと思いました! 

こんなにゆったりとした時間を過ごしたのは久しぶりでした。
心の余裕が仕事や指導につながると感じました。

初めての参加でとても不安でしたが、
他の参加者の方も皆さん素敵な方ばかりで、終わる頃にはお友達になれて嬉しかったです。






 は必須項目です。

 9/27 呼吸の教室 
    (例)日本
 名   (例)太郎
 メールアドレス   (例)nihon@example.co.jp
 都道府県 
 コメント

 
 
1. 呼吸とは
呼吸は文字通り「吐く」「吸う」……吐いてから吸う息の仕方です。
気の世界では、息を吐くことを「呼気」と言い、息を吸うことを「吸気」と言います。
空気中にあるエネルギー(気)を分量多く取り入れ、身体の中に溜めている邪気を出すのが呼吸です。

2.呼吸の重要性
食べ物や飲み物はなくても、しばらくは生きていられます。
呼吸は止まると死んじゃうんです。
食べ物よりも、飲み物よりも大事なのが呼吸です。

3. 息という字
「息調えば、心調う。心調えば、息調う。息即ち心。心即ち息」
息は心の状態を現しているのです。
「息」と言う字は、自らの心と書きます。
 

不安な気持ちだと息も弱くなります。
心配が重なり、心労がたまると、息は速くなります。
運が悪いと、時々停止します……これが不整脈です。
心が落ち着いておだやかなときは、息は、静かでゆったりとしてます
心の汚れ、ごみ、ほこりを取るのが息、すなわち呼吸です。
(出典:加藤俊朗さんWebサイトより)

◎講師紹介

13397046_522582141277021_880154125_o
講師:玉木ふみ
ガンになったことがきっかけとなり、ココロとカラダについて学びはじめる。さまざまな学びの中で出会った「呼吸法」が、ココロからもカラダからもで効果的に自分自身を支えてくれたことから、これをライフワークとすることを決める。“答えは自分の中にある”というコンセプトのもと、「話をしてもらう」ことと自分の「呼吸」を取り戻すことをとおして、潜在意識をキレイにして、自分で気付き自分でココロとカラダを整える生活を提案。
▪︎加藤メソッドリーダークラス修了
▪︎日本メンタルヘルス協会プロフェッショナルトータルカウンセラーコース修了

◎主催:藤代圭一(しつもんメンタルトレーニング主宰)

0012_original
スポーツメンタルコーチ/しつもんメンタルトレーニング代表
http://shimt.jp

全国のクラブチーム、部活動に伺い、「1人でも多くの選手がその人らしく輝くために」心理面・チームづくりをサポート。
2016年春よりインストラクターを養成し、その人数は全国各地に100名を超え、活動の幅を広げている。

<サポートチームの成績>
・全日本女子フットサル選手権 準優勝
・U-15 全国女子サッカー大会 全国ベスト4
・U-15 全国女子フットサル大会 全国優勝(2連覇)
・全国高等学校総合大会出場(インターハイ/サッカー)

お申し込みはこちら






 は必須項目です。

 9/27 呼吸の教室 
    (例)日本
 名   (例)太郎
 メールアドレス   (例)nihon@example.co.jp
 都道府県 
 コメント

ぜひあなたのSNSでシェアしてください!