子供たち選手の自信のつくり方

いつもお読み頂き、
本当にありがとうございますっ!!
本日は、子供たち選手の自信のつくり方
についてお伝えしますね。

子供たち選手の自信のつくり方

「自分に自信がある人は手を挙げてっ」
選手を前にして、
こんな風に聴くことがあります。
今まで小学生、中学生、高校生と
いろんな世代、ジャンルの選手に
聴いてきましたが、
「自分に自信がある!」と
胸を張って答える選手はほとんどいません。
それは、
まわりの目が気になったり、
監督やコーチの評価が邪魔をして
手を上げられないケースもありますが、
多くの子供たち選手は
自分に自信を持てていないのです。
と考えると、
僕ら大人の役割は
いかにして子供たち選手に
自信を与えることができるか?
自信をもって試合に臨める
環境をつくることができるか?
ということになってきます。
自信のつくり方は
たくさんありますが、
もっともわかりやすく
すぐにできる方法。
それは、
「自分との約束を守ること」
どんな小さなことでも構いません。
「明日は6時に起きよう」
と決めたらちゃんと6時に起きる。
「毎日5分、リフティングの練習をしよう」
と決めたらちゃんと5分練習する。
そんな約束を守り、
積み重ねることが自信に変わります。
大切な友達との約束を守れば、
その友達との信頼関係は深まります。
次の日も友達との約束を守れば、
その友達との信頼関係はさらに深まります。
同じように、
自分で決めた「自分との約束」を守れば、
自分との信頼関係、
つまり「自信」は高まります。





私が得たものは、
落ち込んだ時も夢に向かって
前進する勇気と努力が、
大きな自信につながるということでした。
ー 宮里藍(ゴルフプレーヤー)




「全国大会で優勝した経験がある」
「ホームラン記録保持者」
「日本代表に選ばれたことがある」
あの55本もの本塁打を打った王さんでさえ、
翌年のオープン戦前のインタビューで
「今年は1本も打てないのではないか?
 と不安になることがある」
と仰っているように、
結果が自信をくれるのではなく、
そこまでの過程が自信をくれます。
「やると決めたのに・・」
「ついついさぼっちゃって」
「あれほど決意したのに。」
僕らも子供たち選手も
知らず知らずのうちに
自分との約束を破り、
自信をなくしてしまいます。
目標をちいさく、ちいさくし、
まずは「絶対できる約束」だけしましょう。
その約束を守ること。
その積み重ねが、
子供たち選手に自信をくれます。
>>> 自分との約束を守っていますか?


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