
「ラッスンゴレライ」
子どもたちに影響されて、
いつの間にか口ずさんでいる自分を
発見しました。
意識せずにぽろっと
口からでてきたときは、
自分でもびっくり。
周囲に誰もいないか
確認してしまいました(笑)
それからというもの、
気になって気になって仕方なく、
YouTubeに釘付けです。
それだけ僕も
子どもたちから影響を受けている
ということかもしれません。
これは、立場が逆転しても
おなじことが起こります。
「あなたは何をやってもダメね」
「もっと頑張りなさい」
「どうしてこんなこともできないの?」
僕らの口ぐせや言葉掛けが
子どもたちに影響を与えます。
そして、
気がつくと子どもたちの口から
「どうせうまくいかないよ」
「もっと頑張らないとダメ」
「なんで僕はこんなこともできないのだろう」
という言葉が出て来てしまうんです。
ですので、
僕ら大人がどんな言葉をかけて、
普段からどんな言葉を口にしているかが
とても大切です。
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言語習慣を変えれば、思考習慣も変化します。
つまり「口ぐせ」を変えることで
性格も変えることができるのです。
ー佐藤富雄(医学博士)
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子どもはいろんなところで
言葉を覚え始めます。
最初はお母さん。
そして幼稚園。
小学校。
スポーツの友だち。
なかなか結果を出せないチームと、
いつも全国大会に出場している
チームの子どもたちの
口ぐせも違います。
言い換えてみれば、
「言葉」を変えれば、
なりたい自分に
近づけるかもしれません。
チームで家族で、
使いたい言葉と
使いたくない言葉を整理しましょう。
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