信頼関係は何を言うか?ではなく誰が言うか。

いつもお読み頂き、
本当にありがとうございます!!


■  実践者でありつづけよう。
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「コーチこの前、
 信号無視してたでしょ!?」


僕は子どもたち選手に対して、

「自分が決めた
 自分との約束を守ろう!」

と伝えています。


友達との約束を守れば
その友達との信頼関係は深まるように、

自分との約束を守れば、
自分との信頼関係、
つまり自信が深まると
信じているからです。


< br style="color: rgb(34, 34, 34); font-family: arial, sans-serif; font-size: 14.44444465637207px; line-height: normal; background-color: rgb(255, 255, 255);">今では、
本屋さんやインターネットを探せば、
子どもたち選手の力を引き出す
素晴らしい情報が溢れています。


けれど、
大切なこと。


それは、

「何を言うか」ではなく、
「誰が言うか」が大切です。



子どもたち選手には
安全面を考慮して、

「赤信号では
 道路を渡っちゃダメだよ!」

と伝えていました。


もちろんいつもなら
僕も赤信号で道路を渡ることは
ないのですが、

その時は時間に追われ、
「車の通りも少ないし!」と、
信号を無視して渡ったんです。



そういう時に限って、
子どもたちに見られているんですよね。


翌日、子どもから

「コーチ昨日、
 信号無視してたでしょ!?」

と言われました。



それからというもの、
その選手との信頼関係が崩れ、

僕が言葉をかけても、
再び心を開いて、
受け止めてくれるまでに
かなりの時間がかかってしまいました。



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言葉とは『何を言うか』ではなく
『誰が言うか』に尽きる。
その『誰が』に値する生き方をしたい。
ー イチロー(メジャーリーガー)

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完璧である必要は
ないと思うんです。


けれど、
「取り組んでいる」姿勢が
大切です。



「チャレンジしよう!」
「話をちゃんと聴こう」
「自分で考えよう」


キレイな「言葉」は
たくさんあります。


言葉が選手の心に届く
自分になりましょう。




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