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選手と引き算ではなく足し算で見よう。

足し算で見よう

大切な我が子、大切な選手だからこそ、
僕ら大人の期待も相まって、

「あれもできない」
「これもできない」

と引き算で見てしまいがちです。

人は「欠けているところ」を探すのが得意な生き物

ですので、何も意識しないで過ごしていると、
そうした「欠けている」ところを見て、評価してしまいがち。

けれど、いつも

「あれもできない」
「これもできない」

と足りないところを指摘されていれば、
子どもたちは自分のことを嫌いになってしまいます。

結果、自分を信じられなくなり、
練習でも試合でも本来の力を発揮することができません。

大切なこと。
それは、「引き算」ではなく、「足し算」で見ること。

僕ら大人が求める100点満点の選手から
「引き算」して評価するのではなく、

できること、得意なこと、うまくいったことに
目を向けて行く「足し算」で見ることです。

かけっこするといつも一番ビリの子どもでも、
綱引きではいつも勝利に貢献していること。

チームメイトの前で発言するのは苦手でも、
じっくりと観察して分析することは得意なこと。

「できない」ことがある一方で
「できる」こともたくさんあります。

子どもたち選手の一番近くにいる
僕ら大人が認めてくれること。

それが、
子どもたちの自信ややる気につながります。

モチベーションに個人差があるのは、
まず自己肯定感の有無が大きいのではないでしょうか。

自分に自信のない人は、一度失敗すると
「自分はダメな人間だ」と考えてしまう。

自信がある人は、冷静に失敗の理由を分析して、
次は成功させようと考えるものです。

誰もが失敗を経験するのですが、
そこから得るものが全然違うのです。
ー隂山英男(教育者)

「うまくいっていることは何だろう?」

「得意なことは?」

「3ヶ月前に比べてできるようになったことは何があるかな?」

目を向けると、
子どもたち選手のいいところは
いくらでも出てきます。

引き算ではなく、足し算で見て、
子どもたち選手のやる気や自信を育てましょう。



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2015.02.13
  • Guest

    こんばんは♪

    息子のサッカーチームのコーチは、まさにこれです!何時も良くなってきていることを、何時よりどれだけ良くなってきているかも含め、選手たちに声をかけてくれます。
    練習の時はもちろん、特に試合の際は特に感じます。
    罵声を口にしたことは一度も聞いたことありません。むしろ、保護者や相手チームのコーチの罵声が逆に品をなくしているような印象を持つこともあります。

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