こんにちは、藤代圭一です。

あなたも僕もスポーツをする以上は、
「結果」を出したいと願っています。

 

最初から「負けても良い」と
勝負に臨む人は稀ですし、

 

結果的に負けたとしても、
「どのような姿勢で取り組んだかどうか」で、
得られるものはまったく異なります。

 

では、
どうすれば「結果」を出せるんでしょう

 

  • 技術を高めること
  • 体力を向上させること
  • 心を整えること

様々なアプローチがあり、
どれも欠かすことができません。

けれど、
僕が見逃しがていた視点があります。

 

それが「関係性」です。

 

  • 選手同士の関係性は良好だろうか?
  • 選手と指導者の関係性はどうか?
  • 保護者同士の関係性はどうだろう?

 

栄養たっぷりで
美味しい作物をつくるためには
「土づくり」が大事だと言います。

 

それと同じように、
子どもたち選手が自分らしく、
より高いパフォーマンスを発揮するためには
「関係性」なくしてありえないことに気づいたのです。

 

 

あなたのチームの関係性はどのステージ?

ご自身のチームやクラブの関係性をちょっと見つめてみましょう。これは個人競技でも同様です。一緒に練習するメンバー同士の関係性が悪いと、お互いに良さを引き出し合うことができなくなってしまいます。

  • ステージ5 お互いに考えていることを気兼ねなく言え、仲間の良さを引き出し、支え合う
  • ステージ4 お互いに考えていることを気兼ねなく言える

  • ステージ3 誰とでも会話はするが、対話ではない

  • ステージ2 固定したメンバー、グループだけでコミュニケーションを取る

  • ステージ1 お互いの批判を陰でする

  • ステージ0 チームやメンバーに対して諦め、戦わない姿勢

 

グッドサイクルをまわそう

 

MIT元教授のダニエルキムさんが提唱する「成功循環モデル」があります。これは上記図のように、

結果からはじまるバッドサイクルではなく、関係性からはじまるグッドサイクルをまわしましょうというものともいえます。

関係性の質が下がると、思考の質が下がる

思考の質が下がると、行動の質が下がる

行動の質が下がると、結果の質が下がる

結果の質が下がると、関係性の質が下がる

 

 

どうすれば「関係性」を高められる?

子どもたちのチームを構成しているメンバーは
もちろん選手だけではありません。

  • 子ども同士
  • 保護者同士
  • 子どもと指導者
  • 指導者と保護者
  • チームと地域

これらの関係性が良好なチームは
結果が出やすくなります。

 

関係性を高めるためには、
日々の良好な対話や適度なスキンシップなど、
様々なアプローチがありますが、
僕は「アクティビティ」を取り入れています。

 

 

アクティビティとは
「遊び(体験)」と「質問」をセットで届けること。

 

頭と身体を動かしながら、
共通のゴールや目的に向かって、
心を通わすことで自然と関係性が高まるんです。

 

今回は関係性を高める
アクティビティを体験する講座をご用意しました。

 

ぜひ、一緒に体験しませんか?

 

 

 

①オンラインでアクティビティで学ぶ!( オンラインスクール受講)

チームの活動もオンラインで実施することも多くなりました。新型コロナウイルスの終焉をいつ迎えられるかまだわかりませんが「どこにいても参加することができること」はこれから大きなポイントに成増。また、日常が戻ってきた際にも、この「オンラインを活用できるかどうか」はチーム運営においてとても重要だと僕は感じています。

この講座では「オンラインでのアクティビティ」に焦点を絞り、その手法と心構えをお伝えします。

※こちらはアーカイブ映像での受講となります。

 

②東京でアクティビティを学ぶ!(2022年3月21日)

ミズノさん主催にて東京の会場で講座を久しぶりに開催します!アクティビティを通じた「コミュニケーションデザイン」をテーマに、どのような「体験」と「質問」を用意すれば、より効果的なコミュニケーションが生まれるのかをお伝えします。久しぶりのリアル講座ですので、お会いできることを楽しみにしています。

 

③より学びを深めたい、実践したい!アクティビティトレーナー養成講座 @沖縄 (※延期致します)

鬼ごっこのやり方は誰でも知っていますが、鬼ごっこにある「視点」と「質問」を加えるだけで、子どもたちの学びを何倍も引き出すことができます。これはアクティビティも同様です。アクティビティを知って終わりにするのではなく、さらに深め、大切な人たちに届けていきたい方はぜひご一緒しましょう。

 

④ 書籍で学ぶ

アクティビティは書籍でもご紹介しています!

 

よくある質問

Q. 単純に興味があるだけでも、参加して良いですか?
A. もちろんです!

Q. 内容が難しそうですが、ついていけますか?
A. まったく難しくありません(笑)遊びを通じて学ぶことの楽しさを体験できます!

Q. 子育て中の主婦ですが参加しても良いですか?
A. もちろんです!一緒に楽しみましょう!

 

 

さいごに

アクティビティは僕が多用している手法で、
僕自身も最も楽しみを感じている瞬間でもあります。

子どもたち同士だけでなく、
人と人のつながりの温もりを
感じることもできるんです。

ぜひご一緒できることを
楽しみにしています。

 

 

①オンラインでアクティビティで学ぶ!(アーカイブ受講)

チームの活動もオンラインで実施することも多くなりました。新型コロナウイルスの終焉をいつ迎えられるかまだわかりませんが「どこにいても参加することができること」はこれから大きなポイントに成増。また、日常が戻ってきた際にも、この「オンラインを活用できるかどうか」はチーム運営においてとても重要だと僕は感じています。

この講座では「オンラインでのアクティビティ」に焦点を絞り、その手法と心構えをお伝えします。

 

②東京でアクティビティを学ぶ!(2022年3月21日)

ミズノさん主催にて東京の会場で講座を久しぶりに開催します!アクティビティを通じた「コミュニケーションデザイン」をテーマに、どのような「体験」と「質問」を用意すれば、より効果的なコミュニケーションが生まれるのかをお伝えします。久しぶりのリアル講座ですので、お会いできることを楽しみにしています。

 

③より学びを深めたい、実践したい!アクティビティトレーナー養成講座 @沖縄(※延期致します)

鬼ごっこのやり方は誰でも知っていますが、鬼ごっこにある「視点」と「質問」を加えるだけで、子どもたちの学びを何倍も引き出すことができます。これはアクティビティも同様です。アクティビティを知って終わりにするのではなく、さらに深め、大切な人たちに届けていきたい方はぜひご一緒しましょう。

 

④ 書籍で学ぶ

アクティビティは書籍でもご紹介しています!

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