子どものもっと知りたい!を刺激する
スポーツ探究教室
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こんにちは、藤代圭一です。
スポーツが苦手な子ども達が「スポーツが好き」になり、スポーツをする子ども達が「よりスポーツを好き」になる機会をつくりたいとずっと考えていました。
ぼくはメンタルコーチとして、
全国優勝チームや日本代表選手と一緒に、
勝利と成長にこだわってきました。
とてもやりがいを感じ、
スポーツに向き合う姿勢を通じて、
多くの人に勇気や自分らしく生きるきっかけを
つくれたらと考えています。
けれど、
それと同時に、スポーツが上手かそうではないか、といった「ひとつのものさし」だけで評価されてしまう子ども達の現場を目にするたび、悲しい気持ちにもなっています。
「多様性の時代」と呼ばれるこの時代なのに、
スポーツが好きだけど、身体を動かすことが苦手な子達は行き場を失っている。
「好き」には成長や上達以外にも、
たくさんの要素があるはずなのに、
ぼくたち大人のものさしに合わない子達は、
「スポーツが嫌い」になり、
どんどん離れていってしまう。
全国各地に足を運ぶ度に、
運動することは苦手だけれど、スポーツは大好き。
戦術を考えたり分析すること、
有名選手のことを聴いたら誰もかなわない!
という子ども達と会う機会がたくさんありました。
そこには、
目を輝かせて語りはじめる
子どもの「好き」を感じられて、
いつまでも耳を傾けていたくなるのです。
そんな中、
オランダと港区をつなぎながら、新しい学びの場をつくる「nl/minato」さんのフレンドシップイベントに選んでいただき、スポーツが苦手な子ども達が「スポーツが好き」になり、 スポーツをする子ども達が「よりスポーツを好き」になる機会をつくりました!!
子どもの「やらなきゃ」「勉強しなきゃ」ではなく、「やりたい」「もっと知りたい!」を刺激する。
興味と好奇心を引き出し、
子どもが自分で学びはじめる。
そんな場所をつくりました。
私も参加したかった!
多くの方から「私も参加したかった!」というお声をいただきました。
オリンピックを東京で迎える2020年。
子どもたちがより「知りたい!」と思ってもらえるこの機会を
ぜひ活かしてもらえたら嬉しいと思っています!
◎主な内容
- スポーツ探究教室ってなに?
- 終わったときのゴールをイメージする
- どうしてオリンピックってはじまったのか知ってる?
- 私にとって幸せって何だろう?
- 困難が立ちはだかったとき、きみはどうする?
- クーベルタンの人生を追体験
- もし、自分がオリンピックをつくるとしたら?
当日の教室の様子
これまで以上に興味が湧きました(30代)
オリンピックがただのスポーツ祭典ではない事を知り、これまで以上に興味がわきました。グループで話し合うことで、他の人の共通点や自分とは違う考えきくことができて新しい気持ちにもなりました。物事のとらえかた、考え方にはいろいろな見方があることに 自分の中の気持ちにゆとりができた気がします。私にとって「スポーツ探究教室」とは 新しい1つのとびら です。
あきらめずに全力を尽くす(9歳)
クーベルタンはどんなことがあってもあきらめなっかったので自分もそういう立場になったときにあきらめずに全力を尽くす。「スポーツ探究教室」とは たのしいべんきょう です。
楽しくオリンピックの歴史を知ることができた(40代)
教育=学習だと思っていたのですが教育とは勉学だけではないことを知ることができました。オリンピックの話をきき、心を清らかに国は違くともスポーツを通じて様々な感動を得ることができるように思いました。スポーツを通してさまざまな経験をしていきたいと思います。(学びたいと思います)とても楽しくオリンピックの歴史を知ることができスポーツを通して大切なものを気づくことができた探求教室でした。ありがとうございました。私にとって「スポーツ探究教室」とは 発見の場 です。
「知らない」を「知る」に変えてくれる場所(12歳)
オリンピックは誰が始めたのか考えたこともなかったけど、今日のスポーツ探求教室を通して、こんなに苦労してオリンピックを復活させた人がいたということを知れた。今あたり前にあるもの、あたり前に生活なじんでいるものはきっと誰かがあたりまえじゃないことから、あたり前にしたものなんだなーと思った。今の疑問は大事にして発信していくことでかわるかもなーと思った。私にとって「スポーツ探究教室」とは 「知らない」を「知る」に変えてくれる場所 です。
ほかのみんなの声はこちら
そもそも、どうして「探究」?
いままでの教育・指導現場では、
知識やスキルを習得させることを中心にした授業に対し、
子どもたち自ら課題を発見し、
その課題を解決するためのプロセスを
体験しながら学んでいく資質や力が求められています。
そして、
あなたも見たことがあるはずです。
子どもが目を輝かせて、
時間を忘れ、没頭している姿を。
そこには、
「好き」という土台があり、
もっと知りたい、もっとやりたい!があります。
スポーツ=自分を探究する
子どもたちは日々、無意識に自分に問いかけます。
- 「どうすれば、思い通りに身体を動かすことができるだろう?」
- 「どうすれば、ボールはまっすぐ転がるんだろう?」
- 「どうすれば、もっと遠くまで飛ばすことができるだろう?」
成功や失敗を繰り返す中で、
- 「どうしてこうなったんだろう?」
- 「失敗の原因はなんだ?」
- 「どうすれば良いんだろう?」
自分自身で課題を発見し、
解決すべく、行動に移し、振り返りの中で整理・分析する機会が多くあります。
子どもたちの好奇心と探究心を
より引き出すために必要なものは「体験」と良質な「問い」です。
当日のスライドを公開・プレゼントします!
オリンピックを東京で迎えるという
子どもたちが好奇心を抱きやすいこの機会に、
「もっと知りたい!」と感じてもらえたら嬉しいなと感じ、
当日のスライドを公開、プレゼントすることにしました!
家庭や学級やスポーツチームで、
ぜひ一緒に探究する時間を気軽につくってもらえたら嬉しいです。
スライドは「▶」ボタンを押すことで、
ページをめくることもできますし、
リンク先のslideshareサービスより「save」をクリックすることで、
お手持ちのパソコンやスマートフォンにダウンロードすることもできます!
実際にチームや学級で実践したい方のために、
当日のワークシートと当日の映像もプレゼントいたします!
ご要望の方はぜひこちらから受け取ってくださいね。
ダウンロードの仕方がわからない、という方も
こちらからお受け取りいただけます。
- 当日のスライド資料
- ワークシート
- ノーカット映像
をダウンロードできます。
教育現場・スポーツチームのみなさまへ
2020年オリンピックが東京で開催されます。
子どもたちにとってはじめてのオリンピックを生で体験できる機会は、
もしかしたら最初で最後かもしれません。
ぼくたちの学習意欲は、
自分が興味をもっていることに対して、
もっとも大きくなります。
ぜひ、この機会に学級やチームで、
子どもたちの「知りたい!」に活用いただけたら嬉しいです。
さいごに
その子らしく生きられる世の中になったら良いな。
そんなビジョンを胸に、
活動をしています。
スポーツの興味を持ち、
「もっと知りたい!」「もっとやりたい!」という機会になったらとても嬉しいです。