思い込みがこどもの能力にSTOPをかける。

こどもを伸ばす【質問】の授業。
こどもたちには、
無限の可能性が秘められています。
それは僕ら大人にも。
けれど、
その可能性を邪魔するものがあるとすれば、
それは、
自分についての思い込みであり、
自分の能力と自分が住む世界についての
思い込みかもしれません。
思い込みとは、
あなたがずっと考えてきたこと。
あながた何度も自分に言い聞かせてきたこと。
思い込みは子どもの頃から作られていて、
何かに初めて挑戦して失敗したら、
そこで「自分はだめだと」レッテルを貼ってしまう。

あなたの能力に限界を加えるものは、
他ならぬあなた自身の思い込みなのです。
-ナポレオン・ヒル

たとえば、中学生の男の子から
英語が苦手だ。という話が出ました。
「なんで苦手なの?」という質問から、
奥深くまで理由を掘り下げて行くと、
英語の最初の授業に欠席して、
みんなに遅れをとった事から、
なんとなく苦手意識が芽生えたといいます。
彼は「英語が苦手」と思い込んでいます。
しかし、それは本当でないかもしれません。
思い込みが本当であることはめったにないのですから。
自分にとって
必要のない思い込みは
ゴミ箱に捨てちゃいましょう♪
 その思い込みは”本当”ですか?

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