国語の先生みたいなスキーの先生?

しつもんメンタルトレーニング インストラクター 堤 剣吾です

先日
子ども達のスキーレッスン3日間の
レッスンを行いました

検定がある
最終日は
午前中は練習して
午後から検定

前日と違って
バーンは硬めで
コブは特に
ガチガチで
難易度の高い
検定となってしまいました

結果
私の班からは
1名合格

他の子どもたちは
残念ながら
不合格でしたが
みんな
やり切った!!
と言っていたので
悔いは残るだろうけど
良かったかな?

検定も終わって
気が楽になった子どもたちに
ゴンドラの中で
フィードバックを貰うため

今回のレッスンはどうだった?

と聞いてみましたら

面白かった!
理論的な説明で分かりやすかった!
など答えてもらいました

さらには

国語の先生みたい!

えっ??

なんで?そう思うのって
聞いてみたら
滑った後や
レッスンの後に
感想を聞くからですって笑い泣き

読書感想文のイメージと
重なったのでしょうかね?(≧◇≦)

確かに
・今日終わったらどうなっていたら最高?
・今の滑りはどんな感じだった?
・上手く出来た事はどんなことがあった?
など
聞いてましたからね

でも
これってよかったよね~
と言ってくれた生徒もいて

自分自身も
へぇ~
そう感じてくれてたんだね!
と勉強になる
フィードバックをくれた
子どもたちに感謝

3日間は
あっという間に
過ぎてしまったけど

メンタルスキートレーニングで
スキーも
物のとらえ方や考え方も変わって
メンタルも
レベルアップできた
3日間になったと思います

やっぱり
子どもたちと過ごす
スキーレッスンは
最高の時間です!

 

そして
子どもたちに
『問いかける言葉』って
凄い効果があるんだな?と
思った3日間でもありました

 

最後に
私からあなたへ
しつもんです

今日は
どんな問いかけをしますか?