自分のクセを知り、より良い言葉で力を引きだそう。

 

人それぞれにクセってありますよね。

考え方や、動かし方
それと同時に
「口癖」って
誰にでもあるものです。

子ども達選手に
どんな声かけをしていますか?

言葉は大きな力を持っているもの。

僕たち大人の声かけ一つで
彼らのパフォーマンスも
変わってくるでしょう。

まずは自分のクセを
知るところから始めましょう。

 

 

 

いつもお読み頂き、

本当にありがとうございます!!





■  口ぐせを変えて、選手の力を引き出そう

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僕ら大人も子どもたち選手にも

考え方や思考のクセがあります。



普段の日常生活では

このクセを意識する機会が

あまりないので、



良いクセなのか、

悪いクセなのか、



ましてや

どんなクセがあるのかも

知ることができないかもしれません。





考え方や思考のように、

言葉にもクセがあります。



普段、子どもたち選手に対し、

どんな言葉をかけているのか?



言葉にはとても大きな力があるので、

子どもたち選手の

パフォーマンスを

あげることもできますが、



一歩間違えると、

パフォーマンスを

下げてしまうこともあります。







「だから、いつも失敗するんだ!」

「オフサイド引っかかるやつは最低だ」

「前が空いたら仕掛けろよ!!」

「違うだろ!」

「頭使えよ!」

「追え!」

「詰めろ!」

「やられた!!!」

「いつもやられてるな?」

「それじゃダメだ」

「ディフェンダーだれだ!? 」







たまたま通りがかったグラウンドで、

サッカーチームのコーチから

聞こえてきた声。





良い悪いではなく、

どんな人にもクセがあります。



なので、まずは

この言葉のクセを知ることが大切です。





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あなたが口にする単語は、

あなたの願望を凝縮しています。

つまり、そういう単語を

口癖のように唱えていると、

単語の本質や性質に応じた状態や環境が、

あなたの生活の中に現れてくるのです。

ー J・マーフィー



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まずは自分自身、

どんな口ぐせがあるのかを知り、



子どもたち選手の

力を引き出す言葉に

変えて行く。





もちろん、

他のコーチや監督に

言葉においてのフィードバックを

もらうこともいいかもしれません。





けれど、

言葉のクセは長年の経験パターンから

「こうした方が良い」と

思い込んでいるものです。



ですから、

それを変えるには、

強力な「納得性」が必要です。







自分を納得させるために

一番効果的なのは、



「自分自身、自ら気づくこと」





スマートフォンや

ビデオカメラを活用して、

自分の「口ぐせ」を知り、

子どもたち選手の

力を引き出す言葉に変換しましょう。









>>> どんな言葉を意識して使いたいですか?

 

◎まとめ

  1. 言葉には強力な影響力があり、特に子ども達のコーチングにおいては注意が必要。
  2. 人それぞれクセがあり、無意識に使ってしまう。
  3. 自分のクセについて認識することが重要。
  4. 他者からのフィードバックを取り入れることも大切。
  5. ポジティブな言葉に変換できるよう試行錯誤をする。

 

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