まぐれで終わらせないために「振り返りの時間」をつくろう。

3075317210_e35ec96f9b.min

「今までできなかったプレーができた」
「試合で得点を決めた」
「最高の演奏ができた」

子どもたちには
たくさんの成長する体験が訪れます。

とくに、
今までできなかったことが
できるようになったとき、

今まで失敗し続けたことに
チャレンジして成功したとき、

その体験は
子どもたちの心と体に染み込んで

次の機会に活かされるはずです。

けれど、
せっかくの成功体験も

「できてよかったね!」

で終わらせてしまっては、
ちょっともったいないかもしれません。

せっかく成功したのに、
次にチャレンジして失敗し、

「なんだ、あれはまぐれだったのか…」

と、子どもたちも自信をなくしてしまいます。

そのためにも大切にしたいこと。

それは、
成功を記録すること。

「どうしてうまくいったんだろう?」

成功を意識して振り返ることで、
次も同じ成果を生み出す可能性がぐんとあがります。

うまくいくこともあるでしょうし、
そうでないときもあると思います。
うまくいったら、どうしてうまくいったかを考えてみる。
ー 松下幸之助

「どうしてできなかったプレーができたの?」

「どうやったらゴールできたの?」

「どうして最高の演奏になったんだと思う?」

選手の喜ぶ気持ちに共感し、
その後で、

「どうしてうまくできたんだと思う?」

と、問いかけることで、
成功を単なる成功ではなく、
自分なりの成功のレシピにすることができます。

「どうやら、こうすると成功するらしい!」

そんな体験が、知識を知恵に変え、
次へのやる気と自信も引き連れてきてくれます。

成功するため方法を記録して、
まぐれで終わらせず次に活かしましょう。

 

 

 

5,000人の読者が購読中のメールマガジン!

無料のメールマガジンに加えて、
講演会やセミナーでお伝えしている子どものやる気を引き出す5つの方法を「誰でもすぐに実践できる」ようにシンプルなかたちでお届けしています。ぜひこちらもお受け取り下さい!

 

オンラインスクールでさらに学びを深めませんか?

すぐに学びたい!というあなたには、
いつでも、どこでも、好きなときに学べるオンラインスクールを用意しています!
ぜひこちらで学びを深めて、子どもとの関わり方をより良いものにしましょう!

 

 

 

 

>>> ブログの記事をダウンロードできます(PDF)

 

 

 

ぜひあなたのSNSでシェアしてください!