子ども達に「体験・体感」したことを伝えよう


小学生からのメンタルトレーニング

体感・体験して伝えよう。

「やっぱり頭で理解するだけじゃなくて、
 体で感じることが大切だと思いました。」
先日の講座に
参加して下さった方が
帰り際に伝えてくれました。
ほめてあげる。
感情にまかせて
怒らないようにしよう。
~すべきという言葉は
なるべく使わないように。
子ども扱いしない。
頭ではわかっていても
ついつい・・ということって
たくさんありますよね。
でも、
常にその行動を
できているか、
できていないか?
よりも
意識してるか、
していないか?
がすごく大切だと思うんです。
魔法の質問キッズインストラクター
の中で「大切にしたい10ヶ条」
というものがあります。
たとえば、
・ジャッジしない
・信じる
・期待を手放す
・目の前の人を幸せにする
・楽しむ
などなど。
こうした言葉は
恐らく誰でも一度は耳にしたことが
あると思うんです。
けれど
しっかりと
意識しているかどうかは、
人それぞれですよね。
その意識をつくるのが、
「体で感じる」体験だと思うんです。
子ども達もそう。
僕ら大人が
たくさん良い所をさがして
伝えてあげるようにすると、
自然と子どもも
お友達や
チームメイトの
良い所を探すようになります。
良い所を認めてもらえて
嬉しい気持ちが、
友達の良い所を探す気持ちを
高めてくれるんですね。
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 何かを学ぶためには、
 自分で体験する以上にいい方法はない。
 ー アルベルト・アインシュタイン
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体験したことがあることは
心のうちから言葉や
想いがこみあげてきます。
一方で
なんとなーく知識だけ
知っている事は、
「コーチの言う通りにすればいいんだ!」
と突っぱねてしまいがち(笑)
ぜひ、
体で感じ、体験した事を
伝えましょう。
>>> 体感することを大切にしていますか?


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