互いの違いを知ってこそ、深まる絆

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人と人とのつながりを深めるなかで
幸せを感じることも多いでしょう。

しかし
仲を深めたいからこそ
お互いの価値観の違いや
欠点が見えてくることもあります。

そんなときこそ
お互いに向き合う時間が大切です。

ポジティブな問いかけを通じて
仲間の良い面や協力の点を見つけることが大切です。

自分も含めて、変われる点を探しましょう。
チームで協力し合い
価値観の違いを克服し
一体感を築くことが成功への道です。

 

 

1人よりも2人
2人よりも3人
3人よりも4人

と、
関わる人が増えることで
広がりや深まりが生まれます。

考えていることも、
思っていることも、
体験したことも、

話を聞いてくれる人がいて、
体験を分かち合うことができて
僕らは幸せを感じることができます。

けれど、
1ひとりひとり
大切にしている価値観は違うもの

仲間の欠点や言動、
考え方に疑問を持ち、

ときには
きつく当たってしまうこともあるかもしれません。

だからこそ、
お互いの価値観や考え
思いを寄せる時間を作らないと、

「1人の方がいい」
「1人でやった方が早い」
「仲間がいるとめんどくさい」

というような
批判的な声が生まれてしまうことも
あるかもしれません。

 

友人がいなければ、
誰も生きることを選ばないだろう。
たとえ、他のあらゆるものが手に入っても。
ー アリストテレス

 

お互いの欠点に意識が傾きすぎたり、
チームの雰囲気を変えたい時は、

一度立ち止まり、
一緒に向き合う時間を作りましょう。

 

「仲間の良いところはどこですか?」

「仲間がいることでできていることは何ですか?」

「仲間に変わってほしいことは何ですか?」

「自分が変われることは何ですか?」

 

心地の良い、
リラックスできる空間で、
本当に大切にしたい仲間と一緒に
お互いの考えや価値観に寄り添う関係をつくれたら、
また新たな一歩を踏み出すことができます。

チームで
お互いの考えに耳を傾ける時間を作りましょう。

 

◎ポイント
・人はついつい欠点に意識が奪われてしまう
・一度、立ち止まって質問に答えあおう
・お互いの考えに触れ合うことができると、
 チームの絆がぐっと深まる

 

 

◎まとめ

  1. 人は仲間との関わりを通じて幸福感を感じる。
  2. 価値観の違いや意見の対立が仲間関係に悪影響を及ぼすことがある。
  3. 批判的な声が高まる時に、仲間同士で向き合う時間を持つことが大切。
  4. ポジティブな問いかけを通じて、仲間の良い面や協力できる点を見つける。
  5. 価値観の違いを克服し、仲間同士が協力し合うことが不可欠。

 

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