口先だけじゃなく、行動で未来を切り拓く

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子どもたちに
未来への行動を促す重要性を伝える際、
口先だけでなく
具体的な行動が不可欠です。

行動目標を明確にし、
練習や休息、
体のケア、
食事など
日々の努力を通じて、
なりたい自分に向かって歩みましょう。

 

 

子どもたち選手も僕ら大人も、
20年後になりたい姿や
実現したい未来があります。

けれど、

「夢は日本代表!!
 と、とってもはっきりしているんですが、
 口だけで何にもしないんです…」

と、
悩んでいる保護者の方も少なくありません。

日本代表になるまでの道のりが具体的でなかったり、
行動目標が明確でないなど、
実際に行動に移せない原因はたくさんありますが、

このままでは、
口だけの選手と言われてしまいます。

「全国で優勝したい人?」

そう子どもたちに問いかけると、
みんな勢い良く手をあげます。

けれど、

「じゃあ、
 全国優勝に自分はふさわしいと思ってる人?」

としつもんすると、
「はっ!」とした表情をつくり
気まずそうな雰囲気が…。

僕ら大人もおなじかもしれません。

「あと5kgはやせたいわ」

「会社が給料あげてくれないんだ」

と口にはしますが、
そのためのふさわしい行動を
しているかと聞かれると、

自信を持って「はい」とは
言いづらいかもしれません。

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チャンピオンになりたかったら、
チャンピオンになるはるか前から、
チャンピオンの仕草や表情なども
マネするべき。
ジム・レイヤー
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「全国で優勝するに
 ふさわしい自分には何が必要だろう?」

そのアイデアを
子どもたち選手と書き出してみる。

もっと練習が必要かもしれないし、
休息も必要かもしれません。

もっと体のケアを
意識した方がいいかもしれませんし、

食べ物にも気を配った方が
いいかもしれません。

子どもたち選手と
なりたい自分にふさわしい自分を
いまからつくりましょう。

 

◎まとめ

  1. 子どもたち選手も大人も、口先だけで行動しないことに悩む人がいる。
  2. 具体的な道のりや行動目標の欠如が行動に移せない原因。
  3. 口先だけの選手ではなく、行動で結果を出す必要がある。
  4. ふさわしい自分になるために必要な努力や改善を考える。
  5. 練習、休息、体のケア、食事など、今から行動して理想の自分に近づく。

 

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