どこを見るか?で準備が変わる。

羽生選手が、
見事、金メダルを獲得しましたね!
それも
ショートプログラムでは
最高得点!
彼の得点発表後の
飛び上がる伸びやかな表情から、
今までの苦労が感じられますし、
観ている僕自身も
心の内側から沸き上がるものを
感じました。
「緊張した。
 すごいうれしいなと思うのが半分、
 自分の中で悔しいと思うところが
 結構ある」
金メダル獲得後の、
羽生選手のコメントです。
彼のコメントから、
彼が目標にしてきたものが、
伝わってきます。
それは、
「金メダル」ではなく、
「自分が納得できる演技をする」
だったということ。
なので、
コメントの中で「悔しい」という
フレーズが出てきたんですね。
金メダルを獲得した
荒川静香選手も
「自分の最高の演技を
 心がけて滑ったことが、
 金メダルにつながったと思います」
と言っています。
「どこを見るか?」
で、やるべきことは変わってきます。
富士山を目指すのと、
エベレストを目指すのでは、
準備が変わってくるように、
「金メダルをとること」と、
「最高の演技をすること」では、
準備することが
変わってくるかもしれません。
子どもたち選手と
「どこを見るか?」
を意識しましょう。
6年後、どんな姿になっていたら最高ですか?
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