選手と結果とプロセスの目標をつくろう


小学生からのメンタルトレーニング
いつもお読み頂き、
本当にありがとうございますっ!!
本日は、プロセスの目標の大切さについて
お伝えしますね。

 結果とプロセスの目標をつくろう。

「6ヶ月後に、
 どうなっていたら最高だろう?」

甲子園に出場する。
全国大会にでる。
大会で優勝する。
全道大会にでる。

いまの自分から
視点を未来に飛ばして、

「こんな自分になりたい」
「こんな目標を達成したい」

を決めることは
すごく大切。

けれど、
これはあくまでも
結果の目標。

もっと大切なのは、
結果の目標を達成するための
道のりを考えること。

プロセスの目標を
つくることと言えるかもしれません。

理想の未来の姿に
近づくために、

何が必要で、
何をするのか?
何が足りなくて、
どんな1日を積み重ねるのか?


人生の目標がなんであれ、
その方向に歩いていけることをいつも
誇りに思わなくちゃチャンピオンなら、
心の底からチャンピオンじゃなきゃ
駄目なのよ。

世界最高のコーチを雇って、
すべての試合に出るチャンスを手に入れて、
最高の道具を持つなんてことは
誰にでもできるけど、
心がチャンピオンになっていなくちゃ、
チャンピオンにはなれないわ。

反対に、何ひとつ持たないかわりに、
その気持ちと勇気と根性だけで
やりぬく自信があるなら、
チャンピオンになれるわよ。
ー クリス・エバート(プロテニス選手)



6ヶ月後の理想の自分になりきり、
過去を振り返ってみよう。

「目標は達成した」
そんな自分が
どんな道を歩んで来たのか、
振り返る時間を作ろう。

何時に起きて、
どんなご飯を食べ、
どんな服装をし、
どんなトレーニングをしたのか。

どのように休みをとって、
どんな気持ちで、
どんな毎日を送ったのか。

目標を決めるとは、
覚悟を決めること。

「目指せ甲子園!!」
ではなく、

「全国制覇!!」
そのために、

毎日こんなことをする!!
を決めましょう。

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