もう1度!ちいさな行動に心を込めよう。

小学生からのメンタルトレーニング
いつもお読み頂き、
本当にありがとうございますっ!!
今日は、
ちょっとした心配りで、
子どもたち選手と信頼関係を築く方法を
お伝えしますね。

もう1度!ちいさな行動に心を込めよう。


今月のはじめ、
神戸に行った時のこと。
尊敬している
女性のワークショップの中で、
「携帯電話の待ち受け画面を、
 画面を見ずに思い出して描いてみる、」

というワークに取り組みました。
僕も受講者の皆さんと一緒になって、
ワークに取り組んだのですが、
結果、描いたのは
携帯電話のiPhoneではなく、
iPadのものでした(汗)
僕はもちろん
iPhoneの待ち受け画面を
描いたつもり。
毎日、
目にしているし、
暇さえあれば、
触っているのに・・・。
このワークをした後、
ふとちょっと心の中に震動を
感じたんですよね。
子どもたち選手との関わりでも
同じことが起きてないかな?
と、心配になったのです。
僕は子どもたちのことを
しっかりと見てあげているだろうか?
気にしてあげているだろうか?
心をこめて
関わってあげられているだろうか?
僕らはついつい、
大きなことや
すごいことをやってのけようと
してしまいがち。
それも大事だけれど、
大切にしたいのは、
どんなに小さなことや
日常に溢れた行動でも
心を込めて続けること。


大きなことを出来る人はたくさんいますが、
小さなことをしようとする人は
ごくわずかしかいません。
大切なのは、
わたしたちが
何をするのかということではなく、
どれだけの愛を、
その行いにこめるかということです。
小さなことも、
大きな愛をもって。
– マザー・テレサ

すごいことをするのではなく、
心をこめたことを続ける。
ほんの少しの親切。
さりげない気配り。
もうひと工夫のアイデア。
ひと味違う説明。
心に残る応援。
一言丁寧な説明。
一呼吸長い笑顔。
0歳児の赤ちゃんと
向き合ったときのように、
もう1度、
子どもたち選手に
寄り添い、耳を澄ませて
心を込めて接することを
はじめましょう。
>>> どんな心を込めた関わりをしたいですか?

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