子ども達選手の良いところを見落とさない。

 

自分の無意識のうちの行動で
行動や結果に
影響を及ぼすことがありますよね。

それは自分以外へと
影響を与える場合もあります。

無意識のうちに子ども達選手の
欠けている部分に目が行いってしまったり。

けれど、そうすると
本来、本当はたくさんあるはずの
「うまくいっているところ」も
見えなくなってしまいます。

 

 

札幌駅の地上1Fから
2Fのホームに向かう途中、
上に行きたいのに、

なぜか、
下りエスカレーターに
向かっていました。

無意識って怖いですね。

その後は平然と、
澄ました顔をして
隣の上りエスカレーターに
踵を返していました(笑)

この無意識でいることが
よくも悪くも僕らの行動と結果を
左右しているんですよね。

僕らは無意識でいると
ついつい子どもたち選手の
欠けているところや、
うまくいっていないところに
目がいってしまいます。

○○クンはテストで100点とったのに。

○○さんは地域の選抜チームに
選ばれたらしい。

なんでうちの子は・・・と、
他人と比較して、
欠けているところに
目が奪われてしまいます。

けれど、そうすると
本来、本当はたくさんあるはずの
「うまくいっているところ」も
見えなくなってしまいます。

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欠けているモノよりも、
自分の中の良さを探していくべきなんです。
俺なんか完全にそういう考え方。
基本的に、
自分の中のいいところしか見ないんです。
ー テリー伊藤(演出家・プロデューサー)
                   ■
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0-10で負けた。
5回コールド負け。
3セットすべてとられた。

そのような、
大敗した試合でも、
成長が感じられない時期も、
ケガしている時も、
あっという間にすぎたと感じた1年の中にも、

無駄なことは1つもなくて、
必ずうまくいっているところがあります。

うまくいっているところを
探しましょう。

そのために、
ぜひ、うまくいっているところに
視点を集中させる
問いかけを実践してみてくださいね。

>>>最近、うまくいっていることは何ですか?

 

◎まとめ

  1. 日常の出来事から無意識の影響力を示唆
  2. 他人との比較が自己評価に影響を与える可能性を指摘
  3. 成功や失敗、難局においてもうまくいっている側面が存在すること強調
  4. ポジティブな視点を持ち、成長や成功の要因を見つける重要性を説く
  5. 子どもたちの視点を大切にし、うまくいっている側面に焦点を当てる問いかけを促す

 

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