やる気スイッチは柔軟に押そう。


 

子どもたち選手へのアプローチにおいて
大切にしている考え方は

「もっと自由に、
 もっとその子らしく輝くために、
 僕にできることは何だろう?」

ということです。

子どもたち選手には
選手それぞれの
「やる気のスイッチ」があります。

1つの手法に固執せずに、
子どもたち選手の
やる気を引き出すポイントを
探りましょう。

 



自由に、その子らしく

子どもたち選手に関わる上で、
いつも大切にしているがあります。

それは、
「もっと自由に、
 もっとその子らしく輝くために、
 僕にできることは何だろう?」

そう考えてみると、
たくさんのアイデアや方法が浮かびます。

そのひとつが「占星術」
子どもたち選手の誕生日を知り、
よりその子らしく輝くヒントを探しています。

例えば、
双子座の僕は、
「もうすぐ目標達成!」
というように、

目標の達成に近づくと、
突然、やる気がなくなります(笑)

努力を重ね、汗を流し、
「もう目標達成できる!」
という具体的なイメージができると、
急にやる気がなくなってしまうんです!

完成品よりも、
もっとこうしたらいいのに!!という
商品の方が愛着がありますし、

完璧なチームよりも、
発展途上の荒削りなチームに
魅力を感じます。

すごく熱中していた!と思っていたのに、
いつの間にか熱が冷めてしまうんです。

ですので、
その特徴を理解し、
50kgを目標にしていたダイエットで、

「もう少しで達成!」という所まで来たら、
目標を48kgに設定する。
というように、

目標が達成しそうになったら、
目標を引き上げる、
ということをしています。

別の要素や、
新たな目標をつくることで
やる気を引き出そう、というわけですね。


人間には叱咤激励されると、かえって
気持ちが引けてしまうタイプもいれば、
追い詰められた方が
力を発揮できるタイプもいます。
一人一人の性格をあらかじめ知り、
タイプによって対応を決めるべきでしょう。
ー松岡修造(元テニスプレイヤー)
 
  


子どもたち選手には
選手それぞれの
「やる気のスイッチ」があります。

1つの手法に固執せずに、
子どもたち選手の
やる気を引き出すポイントを
探りましょう。

>>>選手それぞれのやる気の種を探していますか?

 

 

◎まとめ

  1. 自由でありながらその子らしい輝きを引き出すことを重要視。
  2. 柔軟な方法で、子どもたちの特性や個性に合ったアプローチを探求。
  3. 目標達成時のやる気低下などの特性を理解し、柔軟なアプローチを実践。
  4. 子どもたち選手それぞれの「やる気のスイッチ」を見つけ出すことを目指す。
  5. 個別の方法を用いて、彼らの成長と輝きを促進する。

 

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