ついつい欠点を探してしまうワケ。

いつもお読み頂き、
本当にありがとうございますっ!!
本日は、無意識でいると
ついつい子どもたち選手の
欠点を探してしまうワケについて
お伝えしますね!
■ ついつい欠点を探してしまうワケ。
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札幌駅の地上1階から
2階のホームに向かう途中、
上に行かなければいけないのに、
なぜか、
2階からの下りエスカレーターに
向かっていました。
無意識って怖いですね。
そして、
なぜでしょう。
2階からエスカレーターに乗って
下ってきた方からの目が気になるのか、
澄ました顔をして
平然と隣の上りエスカレーターに
踵を返していました(笑)
この無意識でいることが
よくも悪くも僕らの行動と結果を
左右しているんですよね。
僕らは無意識でいると
ついつい子どもたち選手の
欠けているところや、
うまくいっていないところに
目がいってしまいます。
○○クンはテストで100点とったのに。
○○さんは地域の選抜チームに
選ばれたらしい。
なんでうちの子は・・・と、
他人と比較して、
欠けているところに
目が奪われてしまいます。
けれど、そうすると
本来、本当はたくさんあるはずの
「うまくいっているところ」も
見えなくなってしまいます。
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欠けているモノよりも、
自分の中の良さを探していくべきなんです。
俺なんか完全にそういう考え方。
基本的に、
自分の中のいいところしか見ないんです。
ー テリー伊藤(演出家・プロデューサー)
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大敗した試合でも、
成長が感じられない時期も、
ケガしている時も、
あっという間にすぎた1年の中にも、
必ずうまくいっているところがあります。
うまくいっているところを
探しましょう。
そのためには、
ぜひ、うまくいっているところに
視点を集中させる
問いかけを実践してみてくださいね。
>>> 最近うまくいっていることは何ですか?

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