「好奇心本」ともに広げるパートナーを募集します！

藤代圭一です
しつもんメンタルトレーニングの4冊目の本、『「しつもん」で夢中をつくる！子どもの人生を変える好奇心の育て方』＜旬報社＞が発売になりました！（4月28日発売）おかげさまで一時的にではありますが、Amazon「親子関係部門」にてベストセラーにも輝き、各オンラインストアで売り切れが続出しました。

そして台湾から中国本土での翻訳出版の話も頂き、新型コロナウイルスの影響も少し落ち着いてきたこのタイミングで、【一緒にこの本を広めるパートナーをしてくれる方】を募集します！

ここまでの書籍の変遷をおさらいします

一冊目は、「サッカーコーチ時代の失敗をもう2度と繰り返したくない」という思いから、僕自身が実践してきた「質問」の方法をご紹介しました。みんなのおかげで書籍は重版を重ね、4刷・12,000部のベストセラーとなりました。書店には、1日に200冊の新刊が出版され、重版（増刷）される書籍は「1割」を切ると聞いていますので、多くの方の手に届いたことを本当に嬉しく思っています。

その変化は書籍にまとめています

2冊目は、

「ゲームやスポーツに対するやる気をもう少し勉強にも注いで欲しい」

と悩むお父さん、お母さんに向けた1冊。

サッカーと同時に、勉強にもエネルギーを注いでほしいな
ゲームばかりやってないで、勉強もしてほしい
勉強の楽しさにも触れて欲しい
自分で考えて行動できるようになってほしい

イヤイヤ勉強するのではなく、勉強することの楽しさとスポーツとの共通点を「マンガ&小説」による物語形式で伝える1冊になっています。

そして、3冊目は「おなじ経験をしていても、成長に差が生まれるのはなぜか？」という問いからはじまりました。

「試合に負けた」
「プレゼンで企画が通った」
「忘れ物をしてしまった」

おなじ経験をしていても、そこから学び、次に生かす人もいれば、そうでない人もいます。

では、どうしてそうなるのか？

本を普段あまり読まない人にもわかりやすい1冊になったと思います。

そして今作4冊目の本は「好奇心」をテーマに2年間かけて執筆してきました。僕自身が「好奇心」を大事にして生きているので、書きたいこと、伝えたことが溢れ、まとめるのにたくさんの時間がかかってしまいました。（編集協力をしてくれたあゆみさん本当にありがとう！）

あなたも親やまわりの大人から「もうやめなさい」と言われたにもかかわらず、何かに心を奪われ、ほかのことをまるで考えられなくなったことがあるはずです。日が暮れても、ボールを追いかけ続けたこと。どろんこになって、昆虫を探し続けたこと。寝ることも忘れて、本の物語に惹きつけられたこと。心を奪われ、ほかのことを考えられない状態のことを「夢中」と言います。そして、夢中の扉を開くカギこそが「好奇心」なのです。（はじめに、より）

あなたも知っているウォルト・ディズ二ーもアインシュタインもさかなくんも中田英寿さんにも共通するのは「旺盛な好奇心」なんです。では、どうすればその好奇心を引き出すことができるのか？そこにぐぐっと踏み込みました！

そしてこの本の執筆にももちろんたくさん時間をかけました。頭を抱えながら書きました（笑）産みの苦しみを味わったからこそ、とても愛おしい子（本）ができあがりました。

そこで、
一緒にこの本を広げるパートナーを募集します。