しつもんメンタルトレーニング「つながり」プロジェクト

2年前に受講して下さった方限定
無料で「チーム」へ しつもんメンタルトレーニングに伺います!

こんにちは、
しつもんメンタルトレーニングの藤代圭一です。

これまでに
本当にたくさんのチームや選手たちに
関わらせていただきました。

年齢は幼稚園生から社会人の方まで。
対象は地域で1勝を目指すチームから、
今夏、インターハイを優勝したチームまで。
日本代表選手として活躍している選手もいます。

ご縁に恵まれ、
本当に素晴らしい体験をさせていただいています。

 

嬉しいことといえば、
関わらせていただいた選手や保護者のみなさん、
指導者のみなさんとSNSなどで「友達」となり
その後もつながり、

「子どもがJクラブに合格しました!」
「サッカーはやめたのですが、いまは陸上頑張ってます!」
「子どものことはほったらかしで、自分の夢を見つけました!」

など、
お互いに近況を報告し合えること。

このつながりが嬉しくてたまりません。

関わらせていただいたことによって、
成果がでることももちろんこの上なく嬉しいのですが、

それと同時に、
スポーツを通じて「友達ができること」に
温かみとつながりを感じ、
僕自身にとって大きな価値となっています

 

もちろん、
スポーツは「勝った」「負けた」という
結果がつきものです。

けれど、
言葉が通じなくても、
年齢や性別が違っても、
宗教が違っても、
一緒に楽しむことができるのは
音楽をのぞくとスポーツだけかもしれません。

※写真は福井丸岡RUCKの選手達と一緒に行ったポルトガル遠征での一コマ。アトレティコ・マドリードの選手達と言葉が通じないのに数時間ビーチで共に楽しんだ。

 

その一方で、
グラウンドやコートに足を運ぶと
一緒に素晴らしい時間をつくりあげてくれる相手チームを
「敵」と呼び、言葉を交わす姿や一緒に楽しむ姿は
一部にしか見ることができません

毎週末の練習試合の度に、
同じスポーツが大好きな友達が増えていってもいいものの、
そうはいかない理由が僕ら大人側の環境づくりにあるようです。

 

海外のある調査機関が発表した
「どうしてスポーツをしているの?」
子どもたちの答えをご存じですか?

1位は「好きだから、やりたいから」
2位は「友達ができるから」

そしてようやく、
10位に「結果」となっているそうです

 

そこで今回、

改めてスポーツを通じた「つながり」をつくることに
共感してくださるチームを僕たちが応援できたらと思い、
「無料」でチームに伺います!

 


※写真は2016年にミズノスポーツサービスさんと一緒に行った「自分で考えて行動する大会」の一コマ。はじめて会う子どもたちがたくさんいる中、はじける笑顔が飛び交った。

 

◎どんなことをするの?

 

ワークショップのタイトルは
「自分らしく夢を叶えるしつもんメンタルトレーニング」です。

講師が一方的に話す講義スタイルではなく、
ワークショップ形式で対話をしながら進めていきます。
自然と子ども同士の対話とコミュニケーションも増え、
信頼関係が深まり、行動が生まれることが特徴
です。

題名:自分らしく夢を叶えるしつもんメンタルトレーニング
対象:小学生〜大学生のスポーツチーム・部活動・少年団
講演時間:90分〜120分
受講者数:10名〜300名
必要なもの:マイク・ホワイトボード(or黒板)ワークシート

僕たちが目指している世界は、
「子どもも大人も自分らしく」です。

そして、
僕たちがお力になれることは、
選手自身が「なりたい自分」を見つけ、
練習の質を高め、本番で実力を発揮するサポートです。
自分で考え行動する力を引き出し、
自分らしく活動し、応援してもらえるチームになるお手伝いです。

しつもんに答え、
その答えを伝え合うことを繰り返す中で、
お互いが「つながる」機会を提供します。

 

◎主なカリキュラム

 

こちらのワークブックやアクティビティ(ゲーム)を用い、
ゲーム感覚で楽しみながらコミュニケーション力・目標を達成する力・課題を解決する力が身につきます。(ワークブックの一部をご紹介します)

◎どんなチームにおすすめですか?

・自分で考えて行動する選手を育てたい
・何事にも自分で主体的に取り組んで欲しい
・効果的な目標の立て方を知りたい
・なりたい自分を思い描き、いまできることを見つけたい
・将来(キャリア)を考える時間をつくりたい
・やる気と自信を高めたい
・練習でできていることを本番でも発揮したい
・スポーツを通じた「つながり」を増やしていきたい

 

◎応募条件は?

  • 「つながり」をつくることの価値にご賛同いただけるチーム
  • 2チーム以上での合同開催をお願いします(申込み時点で確定していなくても構いません)
  • スポーツジャンルは異なっても構いません
  • 選手だけでなく、指導者、保護者の方もご参加ください(高校生、大学生は選手、指導者のみもOKです)
  • 会場の手配をお願いします
  • 資料のご印刷をお願いします

 

◎応募から開催までの流れ

  1. 応募フォームよりお申し込みください
  2. 当プロジェクト担当者より、折り返しご連絡を致します。
  3. ご開催可能な候補日を3日ほどご教授ください。
  4. 講師とスケジュール調整
  5. お打ち合わせ(打ち合わせはメールなどで行うことも可能です)
  6. 開催日当日です。楽しみましょう!

 


◎よくあるご質問
 
Q.スポーツ以外のチームでも応募できますか?
A.スポーツ以外の部活動やチームでの応募もお受けしております。ブラスバンドや吹奏楽部にもチームワークは求められますし、武道などにも活かせる要素がたくさんあります。

Q.2チーム揃ってから応募しないとダメですか?
A.お申し込みいただいた後、一緒にご参加いただけるチームを募っていただいても構いません!

 
Q.2チーム以上ではダメですか?
A.もちろん大丈夫です!たくさんの友達ができる機会となったら僕たちもとても嬉しいです。
 
Q.本当に無料ですか?
A.はい、もちろんです!また無料講座のあとに強引なセールスなども一切ありませんのでご安心ください。
 
Q.まだ少年団に入っていない子どもや保護者に声をかけてもよろしいでしょうか?
 A. 問題ありません!が、小学生以上向けのプログラムであることだけご承知ください!

Q.共同参加のチームは見つかってないですが、申し込んでもいいですか?
A.お申し込みいただいた後、一緒にご参加いただけるチームを募っていただいても構いませんよ!

Q.2チームというのは、本校内の他の種目との複数でかまいませんか?
A.より「つながり」をつくりたいと思いますので、もし可能でしたら他校のチームとご一緒頂けたら嬉しいです。
 
Q.2チーム以上の合同開催ですが、「少年団と少年団」、「クラブチームとクラブチーム」というくくりですか?少年団と中学生のクラブチームでも良いですか?
A.もちろん大丈夫です。世代を超えたつながりをつくるお手伝いとなったら嬉しいです。

Q.誰に来ていただくか指名することはできますか?
A.このプロジェクトでは、ご活動の地域にあわせて講師が伺うものです。もし「○さんにお願いしたい」というご指名がありましたら、直接本人までお問い合わせください。 

 
Q.無料と書いてますが、どこまで無料なのでしょうか?
A.今回のプロジェクトは子どもたち同士の「つながり」を大切にしています。そこに共感してくだされば、講師料も交通費もいただきません。
 
 

◎しつもんメンタルトレーニングのトレーニングを依頼する

 

開催期間は1月31日まで。お申し込みはこちらからどうぞ。

 

 

◎どうして無料でやるの?

 

ある子どもが、
「しつもんメンタルトレーニングを受けたい!」とお母さんに伝えてくれたところ、
「お金がないからダメよ」と、受講できなかったことを知りました。

僕はお金をいただいてこのお仕事をしていますが、
「お金が払えない所にはいかないのか?」と疑問を感じ、
猛烈に頭の中がグルグルと回転しだしたのです。

ずっと続けられるプロジェクトにできるかは正直、わかりません。

けれど、いまできることで、
「必要としてくれているところに届けたい」
という思いを大切にしたいと考えています。

今回、申し込んでくださったみなさんは、
いつか困ったときには力を貸してください(笑)

 

◎誰が来てくれるの?

あなたの地域のトレーナー、インストラクターがチームに伺います!
一般社団法人スポーツリレーションシップ協会代表の藤代をはじめ、
全国各地にいる協会認定トレーナーおよびインストラクターがお住まいの都道府県にあわせて伺います。

 

 

◎選手や保護者のみなさまからの声(一部)

 

将来の夢について深く考え直すことができました。今日のメンタルトレーニングを終えて夢に対してどのように考えれば良いか分かったし、夢を叶えるために自分の道が開けたと思いました。(高校生)


最初メンタルトレーニングなんだろうと思っていましたが、楽しく、自分自身のことを改めて学べる良い機会になったので。良かったと思います。自分には目標があってやるべきことが分かっているのに、 実行できていなくて、この場でできることはしっかりやっていこうと思いました。このトレーニングをやった人みんなが楽しめ、自分を変えるきっかけになったと私は思いました 。こうやって、自分のことについて考えたり、人と繋がっている機会って、そうそうないので、今回そうゆう場があったことに感謝したいです。(中学生)


あまり関わったことのない一中の人たちと交流して協力できたことが良かったです。 自分のことをさらによく知ることができて良かったです。 自分と似ていたり、違ったりする人を見つけられて良かったです。(中学生)


学校の道徳とはちがう心の勉強しながらいろんな大切なことにきづけたよかった。 いままでとはちがった学び方で楽しかった。自分の叶えたいこと、夢が意外と多くてびっくりした。 (小学生)


自分のためになる、しょうじきな自分になれる。今日のメンタルトレーニングがあってよかったと思う。またうけたい。今日はありがとうございました。次もたのしみにしています。


人見知りな自分でも勇気を出して話することで自然と打ち解けることができてよかったです。カウントゲームを通じて部活の目標を立て方も何となく思い浮かべることができました。計画を立てて行動し、そこから反省し、それを生かして改善する。この順番を自分たちのチームづくりに生かしていきたいです。 (中学生)


自分の価値観や考え方が変わった。いつも自分や嫌なところがみえてくるといつも自分や人の嫌なところがみえてくるとイライラしてしまい嫌なところばかりめにつくようになってしまっていたが、この講座を受けて、イヤなところではなく良いところをたくさんみつけようと思った。 (中学生)


答えは一つではないことがわかった。(中学生)


わたしの好きや嫌いがこんなにあったとはわかりませんでしたし、叶えたいことが10こもあるとしりませんでした。(中学生)


・私は、しつもんメンタルトレーニングをやってみて、一番最初に思ったことは、まず終わった後と、やる前なにかがかわったことに気づきました。それは、まず、みんな、自分をふり返ったことで、いままでなにがわるかったこれからは、自分にすなおになって、バスケ部で上をめざして、がんばっていきたいです自分の良さをしれたから、やる前とやった後、みんなのどこかがかわっていました。なので私は、このメンタルトレーニングをやってとってもよかったです。(小学生)


発見したことは、ぼくの目標です。(高校生)


協力することの大切さを学べたと思います。ひとりひとりの目標は違うから、ひとりひとりの道のりがあるんだろうなと思いました。だから自分の目標に向かって最短の道はわからないですが、自分なりに考えながら乗り越えていきたいなと思いました。一日一日頑張りたいです。(高校生)


今回話を聞けてとても良かったと思います。理由は、自分のことをよく知れたし、友だちに自分のことを話すことができたからです。(中学生)


勝手に自分で決めているルールがあるということが知れた。作戦を立てて、いかにうまくできるかを話し合う大切さ。先輩とのコミュニケーションが深まった。自分が思わないことに「そうだね」というと、自然と共感している。考えを拡げることができた。時間があっという間に過ぎて、とても楽しかったです!!!(中学生)


・自分はどうしたらこうなれるのかを考えて、解決方法を考えたり、自分の大切にしたいことを改めて発見することができた。自分がどうすればいいのか見つけられた。 (小学生)


みんながどんなことを大切にしているか分かりました。他の人の意見をきいてなっとくできたこともありました。
違う中学の人との交流できたし、他の人と関わることの大切さも分かりました。楽しかったです。いろいろなしつもんをうけて改めて「自分ってこんなんだったのか」と気づかされました 。(中学生)


・今日参加した目的は子どものためでした。子どもが生まれてからはずっと子ど中心で考える生活でした。今日は、世代も性別も考え方も違う人達と一緒にいろんなことをシェアしている時は自分の時間だったと思います。私も自分の時間も大切にできたら、子どもたちにも今までよりもステキな声かけやサポートができるかもしれないと感じました。頑張ってる子どもたちがより輝けるように今日のことを生かせたら良いなと思います。今日はありがとうございました。(保護者)


・自分が子どもの頃にスポーツしていた時のことを少し思い出しました。親としての意見ばかりを押しつけていたのかもしれません。教えているんだと思いこんで、子供の成長をとめてしまっていたように感じました。 「期待を手放して、信じて見守る」 心かけて育てていきたいです。 ありがとうございました。(保護者)


面白かったです。 子供のためというより、自分を見つめる時間となりました。 前半、父親4人のグループで、相手の大切にしている事が同じ事が重なっている事が多く、 その中でも1番大切なものは全員「家族」。きっと子供は違うんだろうねと笑ってました。立場により違うのは当然、相手を受けいれることは大人同士でも子供に対しても同じだと あらためて感じました。 数字みつけは、子供のほうが早く、経験値よりも、可能性が大事だと思いました。 (保護者)


 

 

◎しつもんメンタルトレーニングの実績

 
沖縄 ゆたか小学校バスケ部 / 京都 久御山高校サッカー部 / 淡路高校サッカー部・野球部 / 静岡伊東市トレセン・スペシャルクラス/ゴールデンエイジキャンプ(FCトリプレッタ渋谷/FCトリプレッタ鶴川/猿楽FC/エルフシュリット品川)/仙台立町サーベルモンキー/常盤木学園 陸上部・テニス部・バスケットボール部/サッカースクールSKY/府中アスレティックFC(トップチーム)/鳥取フットボールクラブアミーゴ/FCアビリスタジュニア、ジュニアユース/日ノ本学園女子サッカー部/アヴェントゥーラ川口/東京世田谷フットボールクラブ/宮城県伊具高校ソフトテニス部/帯広柏葉高校ラグビー部/新潟県坂井輪中ホッケーチーム/大分県高校ブラスバンドチーム/浜松東部中学校野球部/埼玉県東松山卓球クラブ/静岡浜松高台中学校男子バレー部・女子バレー部/沖縄浦添レディースフットボールクラブ/石狩樽川中学校サッカー部/小樽キッズサッカー協会/駒沢大学付属苫小牧高校サッカー部/Ling Football Club依知/北海道幕別町札内スポーツクラブ/上士幌サッカー少年団/帯広豊成小バスケットボール少年団/駒沢大学苫小牧高校女子バスケットボール部/柏葉高校女子ハンドボール部/帯広中学校男子バスケットボール部/帯広音更小学校野球少年団/イギリスロンドン SAMURAI FOOTBALL ACADEMY/福井丸岡RUCKレディース/日大藤沢高校学校ラグビー部/南毛利フットボールクラブ/東京都府中サッカースクール 春休み特別メンタルトレーニング/福井社北jrバレーボールスポーツ少年団/東京都ミズノスポーツプラザ/東京都府中市内サッカースクール(敬称は略させていただきました。順不同・他多数)
 
 
蒲田女子高等学校/日体桜花高等学校/宮城県伊具高等学校/長野県丸子修学館高等学校/イギリス ロンドンアクトン日本人学校/北海道帯広柳町小学校/神奈川県横浜平沼小学校/千葉県立流山高校 進路講演パネルディスカッション/東京都八王子翔陽高等学校/千葉県柏 学習塾ラクスファ/シンガポール 日本人学校 中等部/学校法人 飛鳥未来高等学校/群馬県立安中総合学園高等学校PTA/神奈川県立山北高等学校/横浜市立桜井小学校/千葉県立薬園台高等学校/山梨県立山梨高等学校/大阪府豊中市立豊中中学校(敬称は略させていただきました。順不同・他多数)
 
 

◎書籍

子どものやる気を引き出す7つのしつもんスポーツメンタルコーチに学ぶ「子どものやる気を引き出す7つのしつもん」(旬報社)

>>> Amazon

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

サッカー大好きな子どもが勉強も好きになる本(G.B.)

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さいごに
 
藤代圭一です。
東日本大震災から8年が経ち、
あの頃に感じていた「1日1日を大切に生きたい」という思いが
だんだんと薄れてしまっている自分に気づきました。
当時、この思いを「風化させてはいけない」と強烈に
自分に言い聞かせていたにもかかわらず、です。
 
そんな中、僕の友人の病気が再発し、
「生きる」ことと真剣に向き合っている姿をみて、
いま、自分にできることをやりたいと思い立ったのです。
 
 
単発的なもので終わらせず「継続可能であること」が
とても大切であることは理解しているつもりです。
 
 
けれど、
このプロジェクトで一人でも多くの子どもたちが、

「自分の知らない自分が見つかって楽しかった!」
「いまのスポーツがより好きになった!」
「知らない人と友達になれて嬉しかった!」
 
というような気持ちになってくれたら
この上なく嬉しいのです。

藤代圭一

 
 
 

◎しつもんメンタルトレーニングのトレーニングを依頼する

 

 

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