いままでに、サッカーや野球、アイスホッケーノートを制作してきましたが、それ以外の競技や、個人種目のノートのご期待に応えられないでいます。けれど、ふと数年前に卓球強豪校の選手のために「100円ショップで売っているノート」が最強のスポーツノートになる方法を伝えた小冊子があるのを思い出しました!

 

お家にある100円ノートが「最強メンタルノート」になる!?

 





 

 

 

こんにちは、藤代圭一です。

 

「どうしたら子どもたちの成長をもっと助けられるだろう?」

 

これはぼくが日々、選手たちと接する中で、
自分に問いかけている質問でした。

 

一生懸命練習している選手たち。

 

練習時間を増やすことはできない中で、
どうすれば成長を助けられるだろうといつも考えていました。

練習時間を増やせば、
取り組めることはたくさんあります。

けれど、
練習時間のむやみな増加は選手の疲労を増やし、
ときにはケガや燃え尽き症候群にもつながります。

また子どもたちには、
「家族との時間」
「友人と遊ぶ時間」
練習とおなじくらい大切にして欲しいと考えていました。

 

そこで取り入れたのが「ノート(練習日誌)」です。

 

ただ闇雲に練習に取り組むのではなく、
意図を持って練習に望み
そこで得た経験を言葉に残して自分のものにすること。

そうすることで、
練習の質が高まるだけでなく、
のぞむ結果にも近づきました

おかげさまで制作したノートは好評で、
子どもたちに提供するだけでなく
さまざまな企業と一緒に制作する機会も頂きました。

 

 

  • ベネッセさんの入会特典サッカーノート
  • サカイクサッカーノート
  • 西武ライオンズさん×ヤキュイクノート
  • OHSアイスホッケーノート

 

 

ノート(練習日誌)てどんなメリットがあるの?

 

子どもたち選手やチームにノートを導入するメリットはいくつかあります。

 

  1. 目標と振り返りで成長速度が高まる
  2. 言語化するトレーニング
  3. 自分を知り、自分とつながる
  4. チームビルディング(大人目線)
  5. 子ども・選手のことを知る(大人目線)

 

そしてノートの良いところは、
「誰でもはじめられること」にもあります。

競技力の高い選手だけが実践できることではなく、
誰もがはじめようと思えばすぐにはじめられるんです。

 

しつもんスポーツノートの特徴

 

1.しつもんに答えるだけ
用意された質問に答えるだけでたくさんの効果が生まれます!

2.計画と振り返りを簡単に
かんたんで楽しく続くから意識を高めたり、改善を効果的に行えます

3.スポーツが上手になる
質問を通じて考える力が磨かれることで上手に

 

  • ページ数:全42ページ
  • 対象競技:どんなスポーツジャンルでも活用できます
  • 内 容 :自分らしい最強ノートにする36のポイント
  • 必要なもの:お好きなノートと筆記用具

 

中身はこんな感じです





 

しつもんスポーツノートのダウンロードはこちら

 

ここまでお読み頂きありがとうございます。

 

様々な競技のノートを制作していきたいのですが、
恥ずかしながらぼくたちの会社にできることは限られています。

バレーボールやハンドボール、
陸上や卓球など、
チーム競技から個人競技の指導者、保護者さんからの
リクエストに応えられていないのが現状です。

けれど、
ふと数年前に卓球強豪校の選手のために

100円ノートを最強のスポーツノートにする方法」

を伝えた小冊子があるのを思い出しました!

 

本来は専門のノートをつくりたいのですが、
ノートは100円ショップのノートでも活用次第で十二分に
素晴らしいノートになります!

こちらのノートをダウンロードいただき、
ご印刷の上、練習や試合でご活用下さい。

ご家庭でお子様に活用下さるのも嬉しいですし、
チームのみんなで取り組んで下さるのもとても嬉しいです!

 

※すでに多くのチームや選手に勝つよう頂いているサッカーノートやアイスホッケーノートはこちらからご覧下さい。
※試作中のバスケットボールノートはこちらからダウンロード可能です

 

 

「どのように活用したいですか?」コメント・シェアいただけたら嬉しいです!

 

 

 

 

◎藤代圭一(ふじしろけいいち)

一般社団法人スポーツリレーションシップ協会代表理事。教えるのではなく問いかけることでやる気を引き出し、考える力を育む『しつもんメンタルトレーニング』を考案。全国優勝チームなど様々なジャンルのメンタルコーチをつとめる。2016年より全国各地に協会認定インストラクターを養成。その数は350名を超える。選手に「やらせる」のではなく「やりたくなる」動機付けを得意とする。著書に”スポーツメンタルコーチに学ぶ「子どものやる気を引き出す7つのしつもん」(旬報社)”、「スポーツ大好きな子どもが勉強も好きになる本」(G.B.)がある。http://shimt.jp

 

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