こんにちは、藤代圭一です。
書籍の発売日になぜか「隠岐がき」の行き先に奔走しています。

海士町にはたくさんの「うまい」があります。

めちゃくちゃでかくて、
都内で食べたらひとつ1000円はする「隠岐がき」!!

ほんとに「デカ!!」くて、びっくりします。

隠岐がきは3月〜5月までしか獲れないので、いまがまさにシーズン!

そして、牡蠣もすごいんですけど、
他にも海と山の幸はたくさんあるんです。

 

 

人生で初めてLLサイズのかきにチャレンジしています(笑)

 

海士町・自然の恵み

  • 漁師さんが「かなぎ漁」や素もぐり漁で獲った天然活サザエ
  • 濃厚かつ上品なヒオウギ貝
  • 隠岐神社に奉納している「海士乃塩」
  • 冬の一番美味しい時期に獲れるスルメイカ「寒のシマメ」
  • 離島でありながら豊かな山と海のミネラルを取り込んだ「本気米」

ユネスコ世界ジオパークにも認定されている島だけあり、
ほんとに海と山の恵みをたくさんうけとっています。

 

 

 

 

「つながりが生まれる島、海士町」

僕自身が海士町に感じている魅力は、
自然と「つながりが生まれる」ことにあります。

旅は「どこに行くか」も大事なわけですが、
そこに「誰がいるか」の重要性を感じるんです。

「観光地」ではなく「関係地」です。

この島にいると、
東京では会えない人とご縁をいただくこともすくなくありません。

また、
島内にはコンビニもスーパーもなく(商店はある)、
食事処も数えるほどしかないので、

「また会いましたね!」

と昼も夜もおなじ場所を訪れる偶然から
仲が深まることがたくさんあります。

 

海士町は海にも山にも恵まれていますが、
もっとも大きな魅力は「つながりが生まれる」ことにあるんです。

 

 

 

観光大打撃!食材が行き場所を失っている!

けれど一方で、
このコロナウイルスの影響をもろにうけて観光業は大打撃!

それに伴い、
美味しい「食材」を食べてほしいと準備をしていた
一次産業の方々もとっても苦しんでいます。

海士町の人口は2000人。

うち、60歳を超える高齢者の方は
半分を占めると言われていて、

観光のお客さんに来てほしいけれど、
もし、コロナが蔓延したら困る。

そんな葛藤をおおきく抱えています。

 

そこで!世界初の「お家で旅行?Remote Trip」

 

 

何度も言いますが海士町の魅力は「つながり」です。

もちろん本当は
本土から3時間かけてフェリーで来島してほしいのですが、

おうちにいながら、
まるで旅行をしているかのように島の魅力に触れられる
「Remote Trip」をつくりました。

 

旅への参加方法はとってもシンプル。

おうちに届く「海士町の恵み」を
オンラインでつないでみんなで一緒に食べる。

これだけです。

隠岐がきの殻あけに苦戦し、
開けた瞬間の感動と、そのおいしさに「うまい!」を共有する。

たた単純に食材をお送りするだけでなく、
おうちにいながらにして、まるで海士町に旅行に来たかのような体験をお届けします!

 

 

第1回目は特大LLサイズの「隠岐ガキ」の松・竹・梅の3セットをご用意。
なんと送料込みでこちらの価格!また、牡蠣を開けるための軍手とナイフは無料でお付けしますのでご安心ください。

 

  • 梅セット(5個) 5000円(税別、送料込み)
  • 竹セット(10個) 7000円(税別、送料込み)オススメ!
  • 松セット(16個)   10000円(税別、送料込み)

 

 

 

お申し込み

 

 

 

 

あらためまして藤代圭一です。
今回、行き場を失っているかきの発送だけも考えたのですが、
困っているのは一次産業の方だけでなく観光業もおなじ。

いっしょに支援できることはないかとおもい、
今回のような企画になりました。

ぜひ、いっしょに牡蠣を食べましょー!

 

 

 

 

お申し込み

 

ぜひあなたのSNSでシェアしてください!