一流選手に学ぶ 敗戦や失敗を忘れるチカラ
大事な大会で負けてしまった。 全国への切符が取れなかった。 敗戦した後は、 時間を作ってその理由や 原因を探すことは大切。 敗戦から学ぶことは たくさんありますもんね。 でも、 敗戦をいつまでも引きずるのは ちょっと問題…
大事な大会で負けてしまった。 全国への切符が取れなかった。 敗戦した後は、 時間を作ってその理由や 原因を探すことは大切。 敗戦から学ぶことは たくさんありますもんね。 でも、 敗戦をいつまでも引きずるのは ちょっと問題…
僕は本を読むとやる気がでます。 特にここ1・2年は スポーツ関連の書籍が目白押し。 買っても買っても 次から次にたくさんの 書籍が本屋さんに並んでいます。 本を読んで 知識をインプットし、 知識をアウトプッ…
「考える機会を奪っちゃうから」 子どもたちに 考える力を養うクイズに 向き合ってもらうことがあります。 例えば、 9つの点を 4本の直線で一筆書きに 全てを通過する というものであったり、 マッチ棒で100と 描かれてい…
日本人成人の読書量は、 月に1冊という成人が最も多く約30%、 全く本を読まない成人も約25%いるそうです。 僕たちは、 どんなときに本を読もうと思うんでしょう? 友人は 読書量が多い方ではないのですが、 一時期、図書館…
「自分を観察すること」ただ単純にトレーニングをくり返すのではなく、意識して自分を観察することで、新たな自分を発見し、調子の波の原因を探ることができます。
「真剣にやりなさい」 「好き嫌いしちゃダメ」 「集中して取り組みなさい」 僕ら大人が 口を酸っぱくして伝えているのに、 それが子どもたち選手に 伝わらないのはなぜでしょう。 子どもたち選手は心をもつ人間。 もし、機械であ…
子どもたち選手と目標を立てるときの基本は「なりたい自分」をイメージしそこから遡って考えてみることです。そこから丁寧に一段、また一段と階段を下りるように「いま」に近づくことで、
必要な要素や行動が浮かんできます。
僕らは時間に追われ、 期限に追われ、 そして自分に甘え、 ついつい 手を抜いてしまいがち。 けれど、 たとえ目標を達成出来ても、 手を抜いていたことは 自分自身が一番良く知っていますし、 不完全燃焼な物足りなさ、 後味の…
「試合で失点した」 「ミスしちゃいけないところで ミスをしてしまった」 「決めなきゃ行けない 決定的な場面で外してしまった」 スポーツはミスがつきもの。 ミスを恐れていては、 チャレンジすることもできませんし、 ミス…
■ 映画で選手のやる気を引き出す。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 僕自身も、 子どもたち選手にも、 やる気を引き出したい時に、 活用しているものがあります。 それは、映画。 例えば、英国王のスピーチからは 英…
いつもお読み頂き、 本当にありがとうございます!! ■ コミュニケーションの重要性 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「守備陣が0点に抑えてくれれば、 勝てたのに!」 「攻撃陣が1点でも多く取ってくれれば、 …
「うちの保護者はチームへの協力意識が低くて困っている」 コーチとして子供を指導する方々から、 こうした相談が届くことがあります。 とくにボランティアで運営している少年団は、 保護者や地域のサポートが欠かせま…
遊園地に遊びに行きジェットコースターや観覧車といった乗りたいものの目的が決まったら、いま、自分がいる場所である現在地を把握していないと、どのようにして目的地まで向かったらいいのか迷ってしまいます。
いま、自分はどこにいて、
どこに向かいたいのか。
現在地と目的地の輪郭がくっきりしてくると、
進むべき一歩もはっきりします。
「ここではこうしなさい」 「次の試合はこうしよう」 僕ら大人がしゃべり続けてしまうと、 子どもたち選手の考える時間はどんどん なくなってしまいます。 ですので、 タイミングよく問いかけ、 考える機会をつくることが大切です…
子どもたち選手が行動を起こすためには、 彼らが自分自身で見つけた答えを大切にすることが重要です。 「こうした方がいいよ」 「もっと勉強しなさい」 「練習の質を高めよう」 選手にアドバイスや指示をすることも …
「いや、僕らにも責任があるでしょ!」 チームメイトが ペナルティキックを外してしまった。 「ここを決めれば逆転!」 というフリースローを外してしまった。 9回2アウト満塁。 素晴らしいピッチングで凡打に抑えた! と思った…
思考を選択する 前向き思考と後ろ向きな思考、 プラス思考とマイナス思考は 車に例えるとわかりやすいかもしれません。 ポジティブが「アクセル」 ネガティブが「ブレーキ」としたときに どちらも重要な要素で…
4月22日。今日は「アースデイ」 地球のことを考えて行動する日です。 アメリカで1970年に誕生し、 人びとが何らかの形で、地球への関心を表現する日とされています。 子どもたちとの関わりを考え、 一緒に対話を育むことは、…
子どもたち選手にノート(日誌)を書くことをすすめています。 目標を立ててから取り組むのと、 漠然と練習に取り組むのでは成長に違いが生まれますし、 振り返りをするクセをつけることで、 自分で改善するポイントとアイディアを生…
「いちゃりばちょーでー 」 沖縄に行ったときのこと。 浦添にある女子サッカーチームの コーチ、保護者のみなさんと 食事をした際に、 この言葉を教えてもらいました。 いちゃりばちょーでーとは 沖縄の言葉で、 「一度会ったら…
いつもお読み頂き、 本当にありがとうございます!! ■ てるてる坊主を作らない心をつくろう ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「明日晴れてくれないかなー」 雨降って欲しくないから てるてる坊主をつくろう。 子ど…