コラム

決断力を磨く鍵は「自分で決める」こと

試合の中では一瞬で決断を求められます。パスなのかシュートなのか。バットを振るのか、降らないのか。ボールを前に落とすのか、後ろなのか。
 
試合中はもちろん、日常生活の中でも決断する場面はたくさなります。そんな時、僕ら大人や友達のアドバイスももちろん大切ですが、子どもたちが自ら決断しないと「お母さんがやれっていったから」「友達もやってたから」と、言い訳をしてしまいます。

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「特別」が選手の緊張感をつくりだす。

どんなに大切な試合だとしても、いつも通りにやること。練習試合でも公式戦でも「ひとつの試合」として淡々と向き合うこと。それが、選手が緊張にとらわれすぎずに、力を発揮するためには大切です。
 
けれど、時として僕ら大人やまわりの人が、選手たちの「いつも通り」を「特別なもの」に変えてしまうことがあります。 

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「おなじ」を繰り返して、力を発揮しよう。

好不調の波が激しかった五郎丸歩選手は、W杯でイングランドを優勝に導いた名キッカー、ウィルキンソン選手に影響を受け、両手を体の前で合わせて体をかがめる独特のルーティンを行うようにしたそうです。
 
「何となくやってきたルーティンを文字に起こし、評価することによって自分のものにした。感覚だけでやっていると、調子が落ちたときに自分を見つめ直せない。」