努力が「結果に結びつかない」ときはどうしたらいい?(音声解説あり)

 

●ご質問

やる気があるように見えても、なかなか結果に結びつかないです。
どうしたらいいですか?

 

●どんな状態を望みますか?

自分が思うパフォーマンスが常に発揮できること

 

この記事は音声でもお聞きいただけます!

 

 

 

ご質問ありがとうございます。
今回はお父さん、お母さんからのご質問です。

一生懸命取り組んでいるのに、
なかなか結果が出ない。
全く勝つことができない。

すると、
「この競技を続けさせていいのかな?」
悩む保護者の方も多いようです。

では、
結果が出ない時は、
どのように向き合うと良いのでしょうか。

 

 

「最大限のパフォーマンスを発揮しても勝てないことがある」

 

スポーツは対戦相手がいます。

ですので、
僕たちが「素晴らしいパフォーマンスを発揮しても勝てないことがある」
ということを、しっかりと理解しておきましょう。

子どもたちが、
練習で取り組んでいることを100%発揮できたとしても、
そのパフォーマンスを相手が上回れば、
結果的には「負け」ということになります。

 

どんなに一生懸命やっても、
どんなに頑張っても、
負けてしまうことがあるのです。

 

結果はコントロールできない

 

ですので、
「自分たちにコントロールできることは何か?」
といったしつもんに対する答えを
整理しておくことが必要です。

天候や気候、
風の向きや強さ、
ピッチのコンディションや大きさ、
対戦相手やレフリーのジャッジ、
周りから聞こえてくる歓声や、
過去や未来、
そして結果。

これらは、
自分の力でコントロールすることが
極めて難しいものばかりです。

けれど、
多くの選手達は、
「コントロールできないこと」に
意識を奪われてしまっています。

 

コントロールできることは「いま」と「自分」

 

コントロールできることは大きく分けて、
「いま」という瞬間と、
「自分自身」です。

 

「いま、自分にできることは何があるだろう?」

そこに最大限のエネルギーをかけ、
全力を出し切る。

その結果、
勝つこともあれば負けることもある。

これがスポーツとも言えます。

 

パフォーマンスに影響を与えているものは何か?

 

ご質問者さんの望む姿は、
「自分が思うパフォーマンスが常に発揮できること」です。

トップアスリートも、
そこを目指し取り組んでいますよね。

ここで整理しておきたい点は、
「パフォーマンスに影響を与えているものは何があるか?」
です。

メンタルはもちろん、
コンディショニングやフィジカルの状態、
技術など、

パフォーマンスに影響を与えるものは
多岐にわたりますし、
日々変化するものです。

ですので、
「パフォーマンス」という表面的な変化だけでなく、
「そこに影響を与えるもの」の変化に目を向けることが大切です。

体温や体調、
体重や起きた時間、
食べたものやストレス、

これらはひとつ変わっただけでも、
パフォーマンスには影響があります。

 

成長に目を向ける

 

何度もお伝えしますが、
全力で取り組んでいても、
結果が出ないことはあります。

けれど、
そこで落ち込む必要はありません。

なぜならば、
全力で取り組んでいれば、
必ず成長があるからです。

結果ばかりに意識を奪われすぎず、
過去の姿と比べて、
成長に意識を向けていきましょう。

すると、
結果が出ずとも、
今のスポーツをより楽しくなると思います。

勝つことだけを望むのであれば、
自分たちよりも実力のを取る対戦相手と試合をしていれば、
毎回勝つことができるでしょう。

けれど、
子どもたちはそこに楽しみを見出しません。

自分と同じぐらいの力を持つ対戦相手とプレーすること。
その中で全力を出し試行錯誤すること、
そこに楽しみを見つけているのではないでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか。

一生懸命頑張っているのに結果が出ないと、
焦りや不安がこみ上げてくるかもしれません。

けれど、
勝った、負けたという結果だけでなく、
成長に意識を向けることを実践していきましょう。

 

 

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