子どものジブン集中力の高め方。

こどもを伸ばす【質問】の授業。

子どものジブン集中力の高め方。


練習や試合中に
「集中しろ!」
「ここ大事だから集中!」

という言葉が飛び交います。
しかし、
いざ「集中って何だろう?」と
考えてみると、
答えが出て来ないことがあります。
電車でいざ本を読もうと思っても、
集中するまでは時間がかかりますし、
隣の乗客の方や、
まわりの声が気になって、
集中して本を読めない!
なんてことがよくあります。
一方で、
好きな本を読んでいるとき、
時間感覚がなくなり、
到着駅のアナウンスも聴こえず、
本の世界にどっぷり入り込んでしまって、
ふと気づくと「もう駅っ!?」
なんて経験したことはありませんか?


精神集中とは、ひとつの目的を完全に遂行するために、
プレーヤーがプレー中に絶え間なく自分自身を監視することだ。
 

 



イギリスの心理研究家のレズリー・ショーンの言葉です。
集中という抽象的な言葉を
表現しているひとつの答えだと思います。



ボールを機械的に打つことの出来る一流のプレーヤーでも、
時として意外なミスをするが、
それは多くの場合、精神の監視を欠いたときである。
精神集中とは本来、雑念・不安をなくすることだ。
もし諸君が正しく精神集中していれば、
結果については何ら不安な想いは起こらないはずだ

 


集中という言葉には、
広い視界を徐々に絞り、
1点に焦点をあてる
というイメージがあります。
つまり、焦点をあてた対象物に
全神経をそそぐ能力
が集中力ということになります。
スポーツに必要な集中力は
大きくわけて2つあります。
1つは「ジブン集中(内的集中)
もう1つは「まわり集中(外的集中)」です。
今日はジブン集中について、
もうすこしお伝えしますね。
ジブン集中とは
焦点をあてる対象、
つまり集中する対象が自分の心の内側に向けられるもので、
試合そのものに対する集中と捉えて頂ければと思います。
この集中が欠けてしまうと、
試合中にもかかわらず、
「今日の夜のサッカー中継観れるかな」
「マネージャーは僕のこと見てくれてるかな」
といった雑念が頭の中をよぎり、
試合そのものに対する感覚が鈍ってしまいます。
僕はヨガが好きなので、
週に2回ほど、ヨガスタジオに通ってるのですが、
自分の体の伸びを感じることができなかったり、
バランスを上手く保つことができないことがあります。
もしかしたら
ジブン集中が欠けていることが原因かもしれません(笑)
ヨガは未だに男性が少なく、
周りの目が気になる。。
誰も何も思っていないのに、
「どう思われているんだろう」と余計な雑念が
頭をよぎります(笑)
本来は自分の体と向き合うために
ヨガをしているのに、
雑念が邪魔をして感覚が鈍ってしまうんですよね。

ジブン集中力をたかめる

ジブン集中は、心の内面に向けられる集中ですので、
これを高めるためには、
心の中の雑念をいかに取り除き、
試合だけに集中するか
が大切です。
5円玉と糸を用意してみて下さいね。
この5円玉に糸を通して、
糸を手で持ちます。
そしてひじをテーブルに固定して、
5円玉が上下左右に揺れて円を描くイメージを
してみてください。
集中力が高まってくると
イメージ通りに5円玉が動くようになります。
僕も最初は半信半疑でしたが、
本当にうごきます(笑)
これがスムーズにできるようになったら、
ぜひ今度の試合についてイメージしてみて下さい。
どんなプレーをするのか?
その時はどんなふうに体の動いているのか?

ジブン集中力を高めて、
試合で実力を発揮しましょう。
>>> どのようにして集中力を高めていますか?

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