子どもが「不安や考え」を話してくれるようになってくれるには?

 
ご質問

子どもたちが考えてることや思ってる本当の気持ちを
上手く聞き出せず、つい、自分の想いばかりを押しつける様に話してしまいます。
子どもたちが自分から、今の不安や気持ちを話してくれるようになってくれるのが理想なのですが、どうしたらいいでしょうか?
 
 
 
 
 
僕自身が「大人の顔色を伺って本音を抑えるタイプ」だったので、
お子さんの気持ちも痛いほどよくわかりますし、
いまの立場となり、子どもたちの本当の気持ちを知りたいという
ご質問者様の気持ちもとても伝わってきます。
 
 

どうして、本当の気持ちを伝えられないのか?

 
 
本当の気持ちを伝えられない理由の1つに
「恐れ」があります。
 
僕ら大人も会社などで
 
いままでに怒られたことがある。
いままでに笑われたことがある。
発言をきっかけに嫌われてしまった。
 
といった過去があると、
つぎに発言することをためらってしまいます
 
 
子どもたち選手自身も
 
こんなこといったら怒られちゃうかも。
変なことだと思われて笑われたくないな。
お母さんから嫌われたくないな。
 
そうした「恐れ」が
本当の気持ちからどんどんと離れ、
距離をつくってしまいます。
 
 
 

安心、安全な場をつくる

 
 
では、どうすれば、
その恐れを解消できるのでしょう。
 
 
まず、実践したいことが、
「安心、安全な場をつくる」こと。
 
 
この場では、批判されない。
自分の考えを受け止めてもらえる。
笑われたり、からかわれたりしない。
 
 
身体全体でその雰囲気を
感じることができて、
はじめて子どもたちは心を開くようになります。
 
 
「そっか、そう考えてるんだね」
「どうしてそう思うの?」
「その考え方も素敵だね」
 
 
考えを受け止め、
信頼関係を少しずつつくりあげていきます。
 
 
 
 

信頼はどうすればつくれるのか?

 
 
信頼関係を築くには、
他にはどうしたらいいのでしょう。
 
 
この答えは
ご質問者様自身にしつもんと向き合ってほしいのですが、
僕が実践していることは、
 
「嘘をつかない」
「約束を守る」
「ごまかさない」
 
の3つです。
 
 
嘘をつく人や
約束を守らない人を
信頼できないことは
すんなりと共感いただけるとおもいます。
 
 
「ごまかさない」というのは、
僕ら大人の都合の良いことだけを伝えない
という意味を込めています。
 
 
「どうして僕はダメなのに、
 お父さんは好き嫌いしていいの?」
 
子どもたちは疑問をいだき、
あなたに問いかけます。
 
その答えが「大人だからだよ」では、
やはり納得できません。
 
 
理由を考えることをやめ、
答えをごまかすのではなく、
 
子どもたちが「だからか!」
と納得してくれるような答えを伝えます。
 
 
僕自身は「都合の良い答え」を
思いつかないので、「好き嫌いしちゃだめ」とは言えません(笑)
 
 
 
 

いつでも窓を開けておく

 
お部屋の窓を閉じていたら、
新鮮な空気が入ってくることはありません。
 
それとおなじように、
僕ら大人が心を閉ざしていたら、
子どもたちはいつまでたっても、
「話したい」という気持ちになりません。
 
 
僕ら大人が心の窓をオープンにし、
 
「いつでも話してね」
 
という姿勢を見せることが
彼らから話をしにきてくれるきっかけと
なります。
 
また、
タイミングをみて、
 
「今日はどんなことがあった?」
「楽しかったことは何?」
「不安なことは何かある?」
 
としつもんを通じて、
コミュニケーションを図ることもおすすめです。
 
 
 
 
◎この記事のポイント
・恐れがあると、本当の気持ちを伝えにくくなる
・まずは、恐れを取り除くことから
・信頼関係を築こう
・話しやすい環境をつくろう
 
 
◎この記事のしつもん
・どんなときに本音を伝えたくなりますか?
・本当の気持ちを聞くためになにをはじめますか?
・今日はどんな楽しいことがありましたか?
 
 
 
 
 
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