「チームの方向性がバラバラ!」は5つのしつもんで解決しよう

ご質問

チームみんなの方向性がバラバラです。
同じ目標に向かって高いレベルで切磋琢磨するためにはどうしたらいいでしょうか?
 
 
 
チームメンバー1人ひとりが目指すところが異なると、
エネルギーが四方八方に広がってしまいます。
一方で、「ここに行こう!」と目指すべき場所に向かって
進んでいるチームはエネルギーの方向性が定まり、
より推進力を増していきますよね。
 
 
では、
どうすればいいんでしょう?
 
 

チームを構成する3つの要素

 
 
「チームは何でできているだろう?」
 
 
質問者の方の対象年齢がわからないのですが、
ここでは仮に「ジュニア年代(小学生)」としますね。
 
するとチームを構成する代表的な要素は3つ。
 
・選手
・指導者
・保護者
 
 
選手だけが同じ方向を目指すと
推進力が増すかというとそうではなくて、
この三者が同じ方向を向くことが大切です。
 
当然、
指導者の方が複数名いらっしゃるときは、
その方々が同じ方向を目指していないといけません。
選手達だけにまとまりを求めるのは難しくなってしまいます。
 
また、
小学生年代における保護者の方々の力は絶大です。
保護者の皆さんと信頼関係を築き、
トレーニング以外のサポートを得ることも重要です。
 
 

どんな自分になりたい?目的から目標へ。

 
 
「どんな自分になりたい?」
 
 
目的と目標は似ていますが異なる言葉です。
 
目的は簡単に言うと、
「どんな自分になりたいか?」という
最終的に到達したいところです。
 
 
目標は、
「目的を達成するために実現したいこと」です。
 
 
目標が「全国大会優勝」だとしても、
その先に広がる世界は1人ひとり違います
 
プロになりたい選手もいれば、
違う道に行きたい選手もいるかもしれません。
 
そう考えてみると、
目標は同じ方向であることで推進力が増しますが、
目的は選手それぞれで異なっていても良いですし、
それが自然ともいえます。
 
 

切磋琢磨しあうために、目標は選手と一緒に決める

 
 
「そのために、このチームでどんなことを実現したい?」
 
 
人が最も行動とやる気を継続するポイントは
「自分で決めていること」です。
 
誰かから与えられた目標には
人はエネルギーを出し続けることはできません。
 
ですので、
時間を掛けてでも「選手達と一緒に目標を考える」ことを
おすすめします。
 
 
競技レベルにもよるのですが、
僕自身は「これが達成できたら最高」という
目標を選手達と考えることが多いです。
 
なぜならば、
最高の未来を想像することによって、
モチベーションが湧き、
アイデアの質にも変化が起きるからです。
 
 
 

目標を実現するために「できる行動」を考える

 
 
「目標を達成するために、できることは何がある?」
 
 
時間をかけて目的と目標の
輪郭が見えてきたら、
 
「実現するためにできることは何だろう?」
 
と、個人個人が自分にできる行動
考える時間をつくりましょう。
 
目標があっても、
行動しなければその未来を実現することは
できませんよね。
 
 
しつもんの答えをノートなどに書き込み、
その答えをペアで伝え合うなどして、
お互いをサポートし合う関係性をつくれると
より効果的です。
 
 

定期的に現状を報告し合う

 
「最近、どう?」
 
目標は掲げているだけでは、
やはり達成することは難しいものです。
 
週に1度など、定期的に
 
 
「達成したい目標は何か?」
 
「どうして実現したいのか?」
 
「そのために壁となっていることは何か?」
 
「どのようにすれば実現できるか?」
 
などのしつもんを用いて、
現状を報告し合うことによって、
行動に刺激を与えていきましょう。
 
 
 
 
◎この記事のポイント
・チームは大きく分けて3つの要素で構成される
・目的と目標の違いを整理する
・切磋琢磨しあうために、目標は選手と一緒に決める
・目標を実現するための行動を考え、定期的に報告し合う
 
 
◎この記事のしつもん
・チームは何でできているだろう?
・どんな自分になりたい?
・そのために、このチームでどんなことを実現したい?
・目標を達成するために、できることは何がある?
・最近、どう?
 
 
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