準備したものを手放す勇気

昨日は苫小牧の女子バスケットボール部に
しつもんメンタルトレーニングを
実施させて頂きました。
笑顔が素敵な選手が多く、
こちらもパワーをもらいましたっ。
本日はその中で感じた
「手放す勇気」の大切さについて
お伝えしますね。
■ 準備したものを手放す勇気
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講演やワークショップをする際は、
3つの段階に分けて、
構想を練るようにしています。
1回目はお話を頂いた直後。
2回目は前日。
3回目は当日はじまってから。
1回目はお話を頂いて
打ち合わせをした後すぐに。
まずはざっくりと作り上げます。
2回目は講座の前日に。
大きな骨組みは出来ているので、
細かいところを組み立てるのと、
「来てくれる人を
 より喜ばせるためにできることは
 何だろう?」
のしつもんに答え、
アイデアを生み出す時間をつくっています。
そして、
3回目は講座はじまってから。
講座はじまってから考えるんですか?!
と驚かれることもあるんですが、
いざ、講座がはじまると
違和感を感じることがあるんです。
「(ん、なんかちがう)」って。
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ものをたくさん持っている状態は、
非常にエネルギーを使うし
身動きが取れない。
足かせが多すぎると、いまの状態を
維持するほうが楽になってしまって
新しいチャレンジができなくなるからだ。
さあ、今日は何を手放すか考えてみよう。
ー 須藤元気
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子どもたちと関わっていても
同じことが起こります。
事前に戦術や作戦を考えて、
試合に臨みますよね。
でも、いざ試合がはじまると
その通りにいかないということが
起こります。
でも、
その場で、考えておいた作戦や戦術を
「手放せる」ことができるかどうかが
すごくポイントです。
どうしてもついつい、
僕らは時間をかけて考えたものに
しがみついてしまいがち。
一気にスパッと
手放し、切り替えるのはすごく
難しいですよね。
けれど、
小さなコップに
入りきらない大きな氷を入れるには
溶かさなければいけないのと
同じように、
自分の思考や考えも
時には手放し、溶かすことが大切ですよね。
ベストに近づけるために、
時には手放す勇気を持ちましょう。
子どもたちにも、
自分にも。
>>>今日は何を手放しますか?