子ども達と一緒にやること。それが一番の伝える方法。

小学生からのメンタルトレーニング

「やってほしいこと」を子ども達と一緒にやろう

いま、関わらせて頂いている
あるチームがあります。
そのチームの目標は
2年後の少年サッカー全国大会優勝。
そのために今年は
県大会優勝を目指しています。
でも昨年までこのチームは
市内でもっとも結果を出せないチームでした。
いまでも
うまく行っているとは
いえないかもしれません。
けれど、
「こうなったら最高だな」
という目標を決めて
そこに向かうために
何が出来るかを考える。
そして、その行動を
毎日積み重ねることが
とても大切です。
その中で子ども達と
約束したこと。
それは、
毎日、サッカーノートを書く。
です。
サッカーノートといっても
書くことは日常生活のこと。
そこには
3つの質問が書いてあるんですね。
1. 何でも叶えられるとしたら何を叶えたいですか?
2. 今日、よかったことは何ですか?
3. 今日は誰にありがとうと伝えますか?

この質問の答えを
毎日毎日ノートに書いてもらっています。
なかには
続けられない子もたくさんいます。
眠い日もあるし、
忘れてしまう日もあるかもしれません。
 

 
人に楽しみを伝える一番いい方法は、
自分が楽しんでやることです。
そしてそれを一緒にやることが一番です。
小柴昌俊(ノーベル物理学賞 物理学者)


でも
子ども達が忘れちゃっても、
「またやろう!」と
思ってくれるポイントがあるんですね。
それは
僕ら大人が楽しんでやる
です。
僕も毎日答えを書いて、
子ども達にその答えを見せてあげる。
みんなに言っていることは
僕も実践してるんだよ。
このノート書いてたら、
こんな発見があったよ!
子ども達よりも
楽しんで実践してみせる(笑)
そうした姿を見せてあげることで
子ども達も行動に移してくれるかもしれませんね。
>>> 子ども達と何を一緒にはじめたいですか?


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