「相手は自分と同じだ」という思い込みが人間関係を難しくする。

歳を重ねるほど、
僕たちは自分の「軸」がかたまってきます。

「軸」とは、
大切にしたいことや価値観といった、
周りを眺めているときの基準。

「これはいいな」
「素敵な考えだな」
「ちょっとこれは嫌だな」

誰でも、
意識・無意識に関わらず、
自分の中にある軸を基準としています。

自分が大切にしている軸に合う人がいれば、

「この人は素晴らしい!」
「なんて素敵な人なんだ!」
「この人とはとても気が合う!」

と賞賛し、

反対に軸から外れた人がいれば、

「あの人は理解できない」
「ちょっと違うとおもう」
「考え方が合わない」

と批判したり否定してしまいがちです。

軸が違うということは、
まったく違う価値観を持っているということ。

相手を深く理解したいと思うのであれば、
相手の軸に立って物事を見つめてみることがとても重要です。

 
 

相手は自分と同じだという誤った思い込みが人間関係を難しくする。
自分と同じ点もあるかもしれないが多くの点で異なっているのだ。
ージョン・グレイ(心理学者)

 
 

人と人の関係がうまくいかなる時は、
相手に自分の価値観をわかってもらえないことに怒りを感じ、
相手を憎んでしまうことからはじまります。

まずは、
自分と相手は違う価値観を持っていることを尊重すること。

その上で、
さまざまなキーワードをもとに対話を深めることが、
人間関係を円滑にしてくれます。

「どんな料理が好き?」と料理の話題を広げ、
「どうして?」と問いかければ、
その料理が好きな理由や背景を知ることができます。

「どんなところが印象に残った?」と
映画を観たあとにカフェで話す時間をつくれば、
相手の大切にしている価値観に触れることができるでしょう。

日常生活の中で、
子どもたちや相手との価値観を共有し、
よりよい関係性を育みましょう。

◎ポイント
・人それぞれ大切にしている価値観は違う
・違うことを前提に関わり、相手を尊重する
・日常生活の出来事をきっかけに対話をする

 
 
 
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