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子どものはなし「最後まで」聞いていますか?

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ぼくら大人の「愛情」が届けば、
子どもたち選手は心を開き、考え方と行動に変化が起きます。
 
 
そのベースが「信頼関係」
 
君のことを信頼している。
君に愛情を届けている。
君は素晴らしい。
 
そんな気持ちが選手に届いていることが大切です。
 
 
そのためにできる、
最初の一歩が「話を聞く」こと。
 
 
ぼくら大人はもちろん、子どもたち選手も、
「話を聞いてもらいたい」という強い欲求を持っています。
 

社交的な子も話すのが苦手な子もおなじ。

嬉しかったことや悲しかったこと、
最近の感動したできごとなど、
興味を持って話を聞いてもらえると嬉しいものです。
 
 
けれど、
この「興味を持って」話を聞くことがとても難しいもの。
 
 
なぜならば、先に伝えたように、
基本的には「人は話を聞いてほしい」と思っていますから、
それは自分もおなじ。

ですので、
「意識して」耳を傾ける必要があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ほとんどの人は、
相手の話を聴くときでも、理解しようとしてきいているわけではない。
次に自分が何を話そうか考えながら聞いている。
話しているか、話す準備をしているかのどちらかなのである。
ースティーブン・R・コヴィー(7つの習慣)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

子どもたち選手が話しかけてきてくれたとき、
どのように耳を傾けているでしょう。

 
(結局何がいいたの?)
と、結論を急ぎすぎてしまったり、

(早く終わらないかな)
と、本当は聞いていなかったり、

(それでさ、)
と、自分の話に切り替えてしまうこともあるかもしれません。

 
けれど、
重要なことは、最後の一言まで聞ききること。
 

何を話そうか、と考えながら話を聞くのではなく、
一文字一文字を追うように、興味を持って聞ききること。
 

「子どもの話を聞く」とは、
あなたの価値を認めていると伝えることです。
 

一方で、
子どもたちの話を遮ってしまうと、
ぼくらには意図はなくとも
「自分の価値を認めてくれない人」と
彼らにはうつってしまうこともあります。
 

心理学者のデビッド・W・アウグスバーガーも
「話を聞いてもらうことと、愛されることはよく似ている。
 世間一般の人にとって、この二つはほとんど同義語である」
といっているように、
話を聞くことで「愛情」を届けることができます。
 

話を聞くことで、信頼のベースが育まれ、
子どもたちは心を開き、積極的にチャレンジする姿勢に変わります。
 

改めて、
意識して「話を聞く」をはじめましょう。



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2016.07.21
  • (お客様の声/代理投稿)
    いつも貴重なお話を配信頂きありがとうございます。

    最後まで聞くのは難しいですよね。
    子供達に対しては心掛けているつもりですが、ふと、大人に対してはと考えるとかなり出来ていない自分に気付かされます。
    仕事は別ですが、家庭の内外での配慮が足りない様です。

    少し話がそれますが、Uー12の少女サッカーチームでお手伝いをしていますが、1日の練習の中で、全員と一言でも会話をしたか、が最近のテーマになっています。
    気が付くと良くしゃべる子とは沢山話をしますが、積極的でない子供に対してはこちらからアプローチをするところまでの努力が出来ていません。

    そこは大事な所だと思いながら、疎かになっているところに今回の気付きを頂きました。

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