選手と「あなた」を「わたしたち」に変えて考えよう

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チームで問題が起こった時に、
どんな立場から物事を見るかによって、
その後に出てくるアイデアも関わり方も全く違うものになります。

「誰を主語にして考えるか?」ともいえるかもしれません。

 

「あの人が変わればいいのに」
「この人は何を言っても無理」
「子どもがやる気にならない」

というように、
僕たち大人も、
何か問題が起こると、
ついつい「あなた」を主語に物事を捉え、
欠点やミスを見つけ、
批判的な態度を取ってしまいがちです。

そこで、
これをより良くするポイントは

1. あなた
2. わたし
3. わたしたち

といったように
物事の捉え方を意識して変えることです。

例えば、
全国大会に出場するために
それぞれが練習に励んでいたとします。

その中で、
「あなた」が主語になっている選手の多くは、

「あいつがミスしなければ」
「彼が変わらないといけない」
「きみの努力次第だよ」

と、相手を上から見下ろしたような
関わりばかりになり、
子どもたちや仲間のやる気を奪ってしまいます。

一方で、
「わたし」を主語に物事を捉える選手がいます。

「仲間がミスをしないために何ができるだろう?」
「彼が変わるために、自分が変わろう」
「彼が努力したくなるように僕も努力しよう」

彼が変わりたくなる気持ちに期待し、
自分ができることを探し、行動に移せる選手です。

こうした選手は、
試合で負けてしまった後も、
誰かのせいにすることは少なく、
「自分は何ができたかな?」と考えることができます。

 


大切なのは、
私たちがどれだけの行動をするのではなく、
それをするのに、
どれだけ愛を注いでいるかです。
ー マザー・テレサ

 

そして、
僕ら大人にも必要な捉え方は
「わたしたち」

試合や演技で
できる限りミスを少なくしたい。

そのために
わたしたちができることはなんだろう?

ひとりのミスを
ひとりの責任にするのではなく、
みんなで考えることができると、
チームはよりたくましくなります。

「彼がミスしないために、
 わたしたちにできることは何だろう?」

「わたしたちはどんなチームを目指そう?」

「わたしたちが成長するために、何が必要だろう?」

主語が変わると
見える景色が変わり、
違うアイデアに出会うことができます。

子どもたち選手と一緒に
「わたしたち」を主語に考えましょう。

 
 
 
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