自己ベスト更新でやる気アップ!

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大人でもパソコンなどの調子が悪いと
やる気が低下るのと同様に、
子どもたちも宿題に
やる気を失うことがあります。

自己ベスト更新を目指し、
ストップウォッチで
目標時間を設定することで、
達成感とやる気がアップし、
集中力も高まります。

 

 

パソコンの調子が悪くて、
クリックしてから反応するのに10秒以上かかってしまいます。

お店の方に診てもらうとすぐに解決したのですが、
調子が悪い期間は、パソコンだけでなく、
なんだか自分のやる気も低く、
頭が冴えないことを感じていました。

でも、
ふと考えてみると、
子どもたちのやる気と集中力も
おなじことがいえるかもしれません。

「よし、やろう!」と宿題をはじめても、
いつの間にかだらだらしてしまい、
最初にはあったはずのやる気も集中力もなくなっている子どもたち。

「あんなにあったはずのやる気はどこに行ったんだろう?」
と、不思議に思うこともあります。

けれど、
そんなときに取り組んでみて、
成果があった方法もあります。

それは、「自己ベスト更新」です。

必要なものはストップウォッチ、
これだけ。

机の横にストップウォッチを用意して、
子どもと目標の時間を決めるだけで、
自然とやる気と集中力を高めることができます。

 

ほかの誰かではなく、
自分自身の最高を目指すべきだ。
ージュディー・ガーランド (女優)

 

マラソンの選手は目標を決めます。

「フルマラソンでは4時間を切ろう!」

であるとか、

「10キロ走で60分を切る!」

とか、自分の目標や
自己ベスト更新を目指します。

そして、
設定したタイムを上回ることで、
達成感と自己ベスト更新というご褒美が受け取ります。

「どれくらいの時間でやる?」

「何分くらい必要かな?」

「何分を目指そうか?」

ストップウォッチを用意して、
子どもたちのやる気と集中力を高めましょう。

 

 

◎まとめ

  1. 周囲の環境の調子が悪いとやる気は低下する
  2. 子どもたちも宿題にやる気が続かないことがある
  3. 解決策は「自己ベスト更新」
  4. ストップウォッチを使って目標時間を設定してみる
  5. 自分の最高を目指すことで達成感とやる気アップ

 

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