【まとめ】「スランプ」を感じたら、こうして脱出しよう。

「最近、結果が出ない」
「思うようにうまくいかない」
「今までできていたことが、できなくなってしまった」
そんなとき、僕らは「スランプ」という言葉を使います。では、どうしたらスランプを抜け出すことができるのでしょう?

結果だけでなく、成長に目を向ける

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「スランプとは何だろう?」と自分に問いかけてみると、スランプは、自分の心の目が「結果」にとらわれているときに、よく起こるものだと気づきます。一時的に結果が出ていなかったり、思うようにうまくいかないときに、「スランプ」という言葉が口から出てくることが多いのです。
けれど、不思議なことに、小さな子どもたちはスランプという言葉をあまり使いません。言葉を知らないだけ、ということもありますが、結果にとらわれすぎず、成長を楽しんでいるので、そうした考えさえ浮かばないのでは、と僕は感じています。

山を登っていると、上へ上へと登れば登るほど足元は急な坂道となります。大きな石もあり、つまづくこともあるかもしれません。そう、つまづくこともあるんです。そんなとき、僕らの思考は「なんで、こんなところでつまづくんだ!」と自分を責めてしまい、自信を失ってしまいます。そんなときは、後ろを振り返ってみましょう。あなたが歩んできた道のりである成長の証が必ずあるはずです。

ポイント
・「スランプとは何だろう?」という自分の考えに耳を傾ける
・「うまくいっていることは何?」結果だけでなく成長に目を向ける

休んでみる

スランプを感じてやりがちなことは、より練習量を増やしてしまうこと。「こんなはずじゃない!」「もっとやらなきゃ」と身体を動かすことだけに意識が傾いてしまいます。けれどそれでは、根本的な解決はできず、また同じことを繰り返してしまいます。ときには積極的に「やすむ」ことも大切です。山登りをしていれば、必ず休憩をします。険しい山であればあるほど、身も心もゆるめる積極的な休憩が必要です。これは決してさぼっているわけではありませんよね。

ポイント
「どうやって心と身体を休めよう?」
「心にどんな栄養をあげよう?」
「身体にどんな栄養をあげよう?」
ときにはやすむことも大切。自分の心と身体に栄養をあげる

事実を見つける

大切なことは事実に目を向けること。「5戦1勝4敗」「3試合ノーゴール」「10打数1安打」
いまの、自分の成績を数字に表してみるとよりわかりやすくなるかもしれません。「おもうようにいかなくてやばい」「結果がでなくて不安になる」と、僕たちはついつい主観でものごとを考えてしまいます。主観で問題を解決しようとすると不安が不安を呼び込み、さらに大きくなって手に負えないものになってしまいます。問題を解決するときのポイントは事実に目を向けること。「いままで打ったことのない投手だから不安」「一度もPKを決めたことがないから心配」ではなく、「いままで打ったことのない投手が相手」「まだ一度もPKを成功していない」事実はこれだけ。この事実を受けとめ、得たい結果に向けて、アイデアを生み出し行動することが大切です。

ポイント
「事実は何だろう?」問題を解決したいときは、主観ではなく事実に目を向けよう

未来や過去ではなく、いまできることに意識を向ける

人は過去や未来に思いを馳せすぎてしまうと、不安を抱えてしまうものです。「結果が出せなかったらどうしよう」「昔はできたのに、なぜいまできないんだろう」「ここで成功させなくちゃやばい」けれど、僕らができることは、いま、できる行動を積み重ねることだけ。
未来や結果は直接コントロールすることができません。どんなに素晴らしいプレーをしても、相手がそれを上回り、思う様な結果がでないことももちろんあります。けれど、いま、できる最高のパフォーマンスを積み重ねることで、得たい結果に近づくことはできます。

ポイント
「次の大会で得たい結果はなんだろう?」どんな結果を目指すかで行動は変わる
「そのために、できることは何があるだろう?」
「理想の自分に近づくために、今日は何をしよう?」
得たい結果やなりたい自分に近づくために、いまできることに力を傾ける

 
 

いかがでしたでしょうか。
スランプといっても見方次第でいろんな考え方があります。
他にも、力強くすすむイメージや柔軟にすすむイメージを活用したり、他のことに意識を向けてリフレッシュしたり、たっぷりの睡眠をとるなど、様々なアプローチがありますが、まずは上記のことを実践してみてくださいね!
 
 
 

 
 

 


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