「自分はどこに行きたいのか?」その答えがやる気をくれる。

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「旅行に行きたい!」

そう思い立ったあなたは、
駅前にある旅行会社に足を踏み入れ、
受付の人にこう聞かれます。

「どこに行きたいのですか?」

その答えが
明確になっていないと、
旅行会社の人も困ってしまいますよね。

旅行の時間を通じて、
何を感じたくて、
どんな体験をしたいだろう。

どこに行きたいのかが
明確になっていないと、
飛行機や新幹線や車といった
そこにたどり着くための手段も
選べなくなってしまいます。

子どもたち選手の目標と
日々の行動にも同じことがいえるかもしれません。

自分がどこに行きたいのかを知っている選手と、
そうでない選手とでは
毎日の過ごし方が変わってきます。

「どこに行きたいのか?」が明確になれば、
旅行と同じように、
実現するための毎日の行動にも
変化が起きますよね。

すべては自分次第。
どんな人生を送りたいのかを決めることで、
すべては始まる。
ー トニー・ドーセット(プロフットボール選手)

海外への旅行であれば、
現地の言葉を学んでいた方が、
より充実した旅になりそうです。

自国の歴史や文化を学んでおくことで、
旅先との比較もできるかもしれません。

「自分はどこに行きたいのか?」の
答えを知るためには、
夢の目標や現実的な目標を含めた、
3つのしつもんに答えることがおすすめです。

1. 何でも叶えられるとしたら何を叶えたいですか?

いまある実績や経験、技術に関係なく、
自分の限界を広げて考え、
叶えたいことは何ですか?

2. その中で、絶対に成し遂げたいことは何ですか?

3. 今年中に達成したいことは何ですか?

「自分はどこに行きたいのだろう?」

長い目でみた長期的な目標は
僕らにやる気を与えてくれます。

子どもたち選手と一緒に、
「どこに行きたいのか?」の答えを
探しましょう。

 

 

 

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