おなじところでつながる!緊張感を緩めるコツ

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失敗したら笑われないかな
先輩が怖いな

新しいチームでは
先輩や新しい環境に緊張して
本来の力を発揮できないことがあります。

人は似たタイプの人と
仲良くなりやすく、
類似性が心のコミュニケーションに
役立つとされています。

自分らしく輝くために、
仲間との絆を深め、
緊張の糸を緩めるきっかけを作りましょう。

 

 

「先輩が怖くて…」
「失敗したら笑われないかなって
不安なんです」

選手が力を発揮するために、
ある一定の緊張感は必要なものの、
ガチガチに緊張していては、
いつもの力を発揮することができません。

特に入学直後や、
新しいチームができた後、
選抜チームなどで
そんなことがあるかもしれません。

選手同士の緊張感を緩めるコツ。

それは
おなじところを探すこと。

「おなじところはどこだろう?」

目に見えない
おなじところを探すことで
選手同士の心の距離を近づけ、
緊張を緩めることができます。

人は自分と
興味や考え方が似たタイプの人と
仲良くする傾向があります。
類似性があれば話も通じやすいし、
自分の価値観を認めてくれる
証明にもなるからです。
ー津田秀樹

緊張感が高すぎるままでは
本来の力を発揮することから
どんどん遠ざかってしまいます。

けれど、

「スポーツが好き」
「続けることが苦手」
「食べるのに目がない」
「パンよりごはん派」
「寝る時は部屋を真っ暗にする」

共通点が見つかることで
選手同士の心の距離を
近づけることができます。

子どもたち選手が
よりその子らしく輝くために、
緊張の糸を緩めるきっかけを
つくりましょう。

 

◎まとめ

  1. 選手の緊張感は必要だが、ガチガチになると本来の力が発揮できない。
  2. 共通の興味や特徴を見つけ、心の距離を近づけることが大切。
  3. 緊張を和らげ、選手同士をつなぐためにおなじところを探す。
  4. 人は似たタイプの人と仲良くなりやすく、類似性は心のコミュニケーションを円滑にする。
  5. 共通点を見つけることで、選手同士がよりリラックスし、力を発揮できる。

 

 

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