「なぜ?」の答えをチームで共有していますか?

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自由過ぎると
人は行動することができなくなります。

練習中の選手たちに

「なんでも好きにやっていいよ。」

と伝えても、

すぐに行動に移すことのできる選手は
あまり多くないかもしれません。

一方で
「ああしろ」「こうしろ」と
規律がありすぎると、
僕らは不自由と居心地の悪さを
感じてしまいます。

ちょっと、
チームのルールについても、
考えてみましょう。

あいさつすること。
友達の悪口を言わないこと。
声を出すこと。
仲間を助けること。

チームによって
いろいろなルールがあると思います。

けれど、
子どもたち選手は注意しても注意しても
同じようにルールを破ってしまいます。

その理由のひとつは、
「なぜ?」が伝わっていないから。

あいさつをすることは
とても大切なこと。

けれど、
「なぜ、あいさつが大切なのか?」を
選手1人1人が
体験を通じて気づき、
頭と体で理解していることが
とても大切です。

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長く続く強い発見は、
凡打をして、
その凡打の理由がわかったときなのです。
– イチロー(メジャーリーガー)

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数年前に、
スペインに滞在していた時のこと。

スペイン人の彼らは
道ですれ違い目が合う度に
「hola!(やぁ!)」と
挨拶をしてくれました。

目を見て挨拶をかわすだけで、
1日のはじまりが
爽やかなものになります。

もしかしたら、
子どもたち選手も練習に向けて
気持ちのよいスタートを
切ることができるかもしれません。

「なぜ、大切なんだろう?」

を一人一人が考え、
答えをチームで共有すると
選手の行動が変わってきます。

ぜひ、
まずはチームで大切にしたいことを、
改めて振り返ってみましょう。

そして、それが
「なぜ大切なのか?」
を考える時間を作ってみて下さいね。

子ども一人一人、
スタッフ一人一人、
答えは違うかもしれませんが、

チームみんなで大切にしたい理由を
再認識することで、
より強い絆が生まれるはずです。

子どもたち選手に
「なぜ」を伝えましょう。



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  • Guest

    自由って、実は残酷な面があると、常々考えていました。
    自由だと、条件のいいところに人はいこうとする。
    すると、そこには競争が発生する。

    その競争に打ち勝った物だけが、条件のいいところに行くことが出来る。

    ルールをがんじがらめにすると、窮屈さは感じるでしょうけど、考えなくて済むので
    精神的には楽のような気がします。

    自由の大変さを教えるのは、大人の役目ととらえます。

    ありがとうございます。