口ぐせを変えて、選手の自信を育もう。

890689_cc254b3bdb_o

「ラッスンゴレライ」

子どもたちに影響されて、
いつの間にか口ずさんでいる自分を
発見しました。

意識せずにぽろっと
口からでてきたときは、
自分でもびっくり。

周囲に誰もいないか
確認してしまいました(笑)

それからというもの、
気になって気になって仕方なく、
YouTubeに釘付けです。

それだけ僕も
子どもたちから影響を受けている
ということかもしれません。

これは、立場が逆転しても
おなじことが起こります。

「あなたは何をやってもダメね」
「もっと頑張りなさい」
「どうしてこんなこともできないの?」

僕らの口ぐせや言葉掛けが
子どもたちに影響を与えます。

そして、
気がつくと子どもたちの口から

「どうせうまくいかないよ」
「もっと頑張らないとダメ」
「なんで僕はこんなこともできないのだろう」

という言葉が出て来てしまうんです。

ですので、
僕ら大人がどんな言葉をかけて、
普段からどんな言葉を口にしているかが
とても大切です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

言語習慣を変えれば、思考習慣も変化します。
つまり「口ぐせ」を変えることで
性格も変えることができるのです。
ー佐藤富雄(医学博士)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

子どもはいろんなところで
言葉を覚え始めます。

最初はお母さん。
そして幼稚園。
小学校。
スポーツの友だち。

なかなか結果を出せないチームと、
いつも全国大会に出場している
チームの子どもたちの
口ぐせも違います。

言い換えてみれば、
「言葉」を変えれば、
なりたい自分に
近づけるかもしれません。

チームで家族で、
使いたい言葉と
使いたくない言葉を整理しましょう。

 


もうお試しになりましたか?
child climbing on a wall「しつもんで子どものやる気を引き出す5つのコツ」
メール講座を無料でプレゼントしております。
こちらからどうぞ。
http://shimt.jp/?p=51

ぜひあなたのSNSでシェアしてください!