「期待」で子どもたち選手の力を引き出そう。

2323943882_51d4f665bc_o

僕ら大人の期待を感じ、
子どもたち選手は成長します。

教育心理学者のロバート・ローゼンタールは
「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」と言いました。

ある実験でのことです。
「成績の優秀な生徒達を集めたクラス」と
「成績の悪い生徒達を集めたクラス」を作り、
それぞれのクラスの担任に逆のことを伝えてクラスを担当させました。

つまり、
「成績の良い生徒のクラス」の担任には
「成績の悪い生徒のクラス」だと告げ、

「成績の悪い生徒のクラス」の担任には
「成績の良い生徒のクラス」だと告げて、
それぞれクラスを担当させたんです。

その結果、
「もともと成績の良かった生徒達のクラス」の成績は下がり、
「もともと成績の悪かった生徒たちのクラス」の成績は上がりました。

子どもたち生徒は
自分にかけられる期待を敏感に感じて
「やる気」を出して勉強に励んだり、
「やる気」を失ったりしていたわけです。
 
 
 
 

プロの世界に「ここまでやればいい」という終着点はないんです。
だからこそ全員に期待をかけ、全員にさらなるレベルアップを求めます。
実際、期待されれば人は変わるんです。
ー落合博満

 
 
 
 

期待を伝えるときに
大切にしたいことが3つあります。

1つ目は、心からの期待を伝えること。

心から湧き出た言葉は
自然と子どもたちのやる気を引き出します。

けれど、
いつも否定的な言葉しか言わない大人から
いきなり期待をかけられても、
その微妙な違和感を子どもたちは察します。

2つ目は、伝えたあとは期待を手放すこと。

「きみなら大丈夫」
「今度の試合もきっとうまくいくよ」

そう伝えた後は、
僕ら大人は期待を手放しましょう。

「あんなに手伝ったのに!」
「どうしてもっと頑張らなかったの!」

期待が高まり過ぎ、
その通りの結果が得られないと、
期待は怒りに変わってしまいます。

3つ目は、環境を整えること。

「きみにはどうせ無理だよ」
「頑張ったってむだ」
「どうせ続かないでしょ?」

毎日、そんな言葉をかけられ続けたら、
素晴らしいやる気を持っていた選手も
行動を続けられなくなってしまいます。

そうした環境にいると、
知らず知らずのうちに選手達も
「どうせ無理」「だって」などの
言葉をつかうようになります。

子どもたち選手に期待をかけ、
力を引き出しましょう。



もうお試しになりましたか?
child climbing on a wall「しつもんで子どものやる気を引き出す5つのコツ」
メール講座を無料でプレゼントしております。
こちらからどうぞ。
http://shimt.jp/?p=51